2024年6月24日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して269日目、今日メルカリが売れ、ファミリーマートと郵便局にそれぞれ荷物を持って行く途中、仕事帰りのGさんに偶然会った。

 

今日の話は実母の認知症記事でこちらに訪問してくださる方には何の話かよくわからないかと思います。詳細については→Aさんのことを参照ください。

 

そしてGさんから「あのさぁ~こないだランチに行って別れてからずっと気になっていたことがあるんだけど・・・」と話してきた。

 

そこで私は「えっ!何かあった?」と聞いてみた。

 

するとGさんから「こないだAさんの旦那さんの車の話をしたじゃない?それで主(私)ちゃんと通勤に使わなくなったから処分したんじゃないかって話になったよねぇ~。それは凄く納得したんだけどさぁ~」と言って前回Gさんと会った時に話した話で気になることがあるようだった。

 

そこで私は「うん?何か気になることでもあった?」と聞いてみた。

 
するとGさんは「あのさぁ~、旦那が車を処分したということはさぁ~今あの家に車がないということだよね?ってことはさぁ~旦那はAさんに会いに行くつもりがないってこと?」と私に聞いてきた。
 
この質問についして私は「あ~その話ね。う~ん、多分ないだろうね」と答えると、Gさんは「やっぱり!!凄いよねぇ~」と言って何度も何度も頷いていた。
 
そしてGさんは「じゃあさぁ~、子供たちが来てお父さんを連れてお母さんのところに行くってこともないよねぇ~」と聞いてきたので、私は「それも難しんじゃないかなぁ~」と答えるとGさんは「本当にAさん可哀想だわ~」と嘆いていたが私はそれ以上何も答えなかった。
 
そして、Gさんから「来月またランチへ行こう」とお誘いがあり、帰宅後LINEでお互い空いている日を調整して7月2日にランチに行くことになった。