2024年5月22日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して236日目、今日実家に行きメダカの水槽の水を交換しようと雨水を貯めている簡易貯水タンクのところに行こうとしたところ、エアコンの室外機の上に見慣れぬ鍵が置いてあることに気が付いた。

 

この室外機を最後に見たのは先週金曜日、5日前だった。

 

この時は何もなかったと思う。

 

ちょうど先週末弟が実家に来て、メダカを少し連れて行ってくれていた。

 

もしかして弟が鍵を忘れていったのか?そんなことを考え、私は弟に確認のLINEを送った。

 

その後水槽を洗ったり、花に水をあげたりしたが、弟から返信がなかった。

 

そこで私はこの鍵で家に入れるのか試すことにした。

 

するとこの鍵で開閉ができたので、写真を撮り、再度弟に鍵のことを聞くLINEを送った。

 

すると弟から自分の鍵は持っていると連絡があり、植木鉢の下に隠してある鍵ではないかと返信があった。

 

そう、実家は昔植木鉢の下に鍵を隠していたが、もう随分前から鍵を隠すことをやめていた。

 

考えられる鍵の出どころと言えば、私の心当たりでは伯父(実母の兄)くらいしか思い当たらなかった。

 

そのことを弟に伝えると、納得していた。

 

ただ、私には実母が一体何本スペアキーを作ったのかわからなかった。

 

そのことを弟に伝えると、弟もわからないとのことだった。

 

そこで私は週末主人にお願いをして実家の防犯カメラの画像を見ることにした。

 

弟から日曜日にはなかったと連絡があったので、約3日分の画像を確認してみよう。

 

果たして何が映っているのだろう。