2024年4月27日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して212日目、ここのところ毎日30分程庭の草取りをしていたら、鈍い筋肉の痛みを感じるようになった。

 

あ~筋肉痛だなぁ~と実感。

 

今年は久しぶりにミニトマトとピーマンを育ててみようかな。

 

さて、本日はまだ実母が認知症と確定したが要介護認定で要介護1と決定する前の過去の出来事(時系列)に戻ります。前回までの話はこちら→なんか怪しすぎる

 

2023年6月19日午後、実母のお金の流れがだいたい把握できた。

 

そして私の謎は深まるばかりだった。

 

理由は、普通に生活していたらどこをどうやっても通帳がマイナスになるはずがなかったからだ。

 

私は弟に「お母さんのはお母さんに支払わせて、〇○○(弟)くんのは○○(弟)くん払いにしようと思ってます。もうお母さんには支払い能力はないので、自分のものは自分で払うことにしようと思います。でも通帳だけを見ていても保険などどれが誰のかがわからない」とLINEに書き込みをした。

 

すると弟から「前にこんなに保険に入ってるの多くない?って質問したけど、こっちもよくわかってない…」と返信が届いた。

 

そこで私は「明日、朝からお母さんを病院連れて行くから、その時に証書出させてどんな保険入ってるか確認してみる」と返信した。

 

そして続けて、「昨日・今日と何度も計算したけど、普通に生活すれば年金内で生活できそうだったよ」と書き込みをした。

 

すると弟から「そうだよ、そのはず。赤になったことが恐怖…」と返信が届いた。

 

やはり弟も同じことを思っていた。

 

そこで私は「赤になることに抵抗がないところが壊れてる。これが認知症なんだろうと思うけど、本人に自覚がないから、本当に恐怖だよ」と返信した。

 

これに対して弟から「前から、いくら使えるかを理解するために、必ず出ていく支出がいくらなのか計算しなって言ってるんだけど、一向にやる気配がない…」と返信があり、私は「私もずっと言ってきたけど、やらないね。これでまだお母さん『新しく保険入っる』って言うから、こないだ『今の状態でどうしたら保険料払えるの』って言ったけど、理解できなくって喧嘩になった」と返信した。

 

すると弟から「頭使うのがしんどいんだろうけど、それが自分の老化ってのに繋がらない謎…」と返信が届き、私は「今の状態だと、訪問販売に引っ掛かる可能性が高いよ」と返信し、続けて「明日、お母さんの機嫌次第だけど、こちらでも探してみる」と返信すると、弟から「期待薄で連絡待つよ」と返信が届き、この日はもうこれ以上実母のことを考えるのをやめた。