2024年4月16日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して201日目、今日実家に行きメダカの餌をあげていると、先日メダカの水槽に入れたばかりの水草に既に卵が付いていることに気が付いた。

 

まさか、これ以上メダカが増えるなんて…。

 

既にメダカの水槽は4つあり、これ以上増えたら…。

 

メダカの寿命は短いと思っていたが、これでは永久ループではないか…。

 

さて、本日はまだ実母が認知症と確定したが要介護認定で要介護1と決定する前の過去の出来事(時系列)に戻ります。前回までの話はこちら→伯父に対しての根回し

 

2023年6月12日、おおよそ10日後に迫った実母の要介護認定調査のための資料作りなどをするために、弟との昔のLINEを読み返していた。

 

すると1年程前のLINEに実母のお金の件で実母名義の都市銀行の通帳の件が書かれていた。

 

6月9日に実母から預かってきた通帳の中に都市銀行の通帳はなかった。

 

もしかしてまだマイナスの通帳を他にも隠されているのかもと言う恐怖を感じた。

 

そこで私は、まずは私も弟に任せているだけではいけないと思い、実母から預かった通帳と、今まで弟が送ってくれていた実母の光熱費や税金や医療費等の金額を見返すことにした。

 

一日で終わらせたいと思ったが、実母があまりにもややこしい事をしていたため、解読するのに時間を要し一日では終わらなかった。

 

そして私は、金額は少ないが平日毎日のように支出しているあるものがとても気になったのだった。