本日は過去の出来事(時系列)に戻ります。前回までの話はこちら→どういう思考回路をしているのだろう
 
2023年2月27日、23日にAさんがパニックを起こして我が家に来たことに対してようやくAさんを担当する地域包括支援センターの職員さんと連絡がついた。
 
電話で話をするより会って直接話をした方が良いということで、私が地域包括支援センターを訪問することになった。
 
そして私が地域包括支援センターに入って直ぐに担当職員さんから「病状など個人情報については一切話せません。」と釘を刺された。
 
そこで私は「デイサービスの車が迎えに来ているのを見かけますし、Aさんの家族には内緒ですが、私はAさんのお父さんと繋がっているので症状などだいたいのことはお父さんから聞いて知っているので話していただかなくても大丈夫です。」と言い、今までのいきさつなどを一通り話すと「よく今まで一人で頑張ってきましたね。」と何度も言われた。
 
そして、職員さんは「とにかくAさんの旦那さんが現状を把握できなくて、個人情報、個人情報と言って隠すことに必死で対応に苦悩している。」と話され、「息子さんもAさんの旦那さんにそっくりなんですか?」と聞かれ、私はCさんやGさんから「息子もAさんの旦那さんにそっくりで、ジュニアだ!」と聞いていたので、「はい、そっくりです。」と答えると職員さんは頭を抱えていた。
 
ここで私は【私を含めて多数の人がAさんの旦那さんはアスペルガー症候群ではないか、そしてAさんはカサンドラ症候群ではないか】と話していると話そうか迷ったが、相手の仕事を考えると軽々しく口にするべきではないと考え話さなかった。
 
そして、私は一番気になっている【23日以降のAさん宅への対応】を聞いてみた。
 
すると、『もう既に他の職員がAさんの家に「近所の方からAさんがふらふらと外を歩いていたと連絡があって訪問しました。」と言って訪問している。』と言われた。
 
これって私のことだって思われない?と思ったが、もう既に訪問したと言われたので黙っていた。
 
そして、地域包括支援センターの職員さんから、「色々と面倒なので今日ここで話をしたことCさんには話さないでください。」と言われて、私はCさんと職員さんの間で何かあったのかな?と思い、「今日ここに来ることもCさんには話してないので、何も言いません。それと私が今日ここに来たことはAさんの家族には言わないでください。」と言って2時間近く話をして帰ってきた。
 
そしてこの話がこれから先私を苦しめることになるとはこの時全く知らなかったのだ。