2021年12月7日、Bさんが働いていた会社の社長さんと私の担当者さんと3人でお茶をしながら色々な話をした。

 

そしてなんだかんだで2時間近く話をし、そろそろお開きかな?と思った私に急に社長さんから「ところで主(私)さんは毎日何をしているの?」と聞かれた。

 

そこで私は「これだ!!と言うものはないけれど、家のこととか母の面倒とかですかね。」と答えた。

 

すると社長さんから「だったら、うちの商品売らない?」と言われた。

 

この言葉を聞いて私はとても驚き、「えっ!?私が?」と聞き返してしまった。

 

すると社長さんから「もしあなたさえよければ、今うちの会社に入るハードルがとても低くなって紹介者も前程いらないからどう?」と言われた。

 

この話を聞いて私の中で【あ~そういうこと。だから私に会いたいって言ったんだ。】と察した。

 

この話が出る前にも「Bが亡くなった後、うちの商品が買えないとか言っている人知らない?」など聞かれたがその時は「私は聞かないですね。」と答え気にすることはなかったけれど、あ~私探られていたのねと急に思えてきた。

 

そして、私の担当者さんからも「一緒に働きましょうよ。」と言われ、私は「私、紹介とか無理なんで。」と答えると「今は昔みたいにたくさんの人を紹介するんじゃないから、そんな大変じゃないから。」と言われた。

 

そして、その後もこの話が続き、結局のところ【Bさんの後釜が欲しいのだろう】と感じた。

 

この後3人でお店を出て、社長さんが車で走り去ると担当者さんから「自分が購入する分を社員価格で買えるからと、販売員になる人も多いから一度考えてみて。」と言われ、「あ~そうですね。」と答えて別れた。

 

リクルートのスカウトというよりは何か違うものを感じ、私は嫌な気分となったのだった。

 

そして夜、担当者さんから念押しのLINEが届き、私はスルーしたのだった。