足利厄除大師 龍泉寺に行って参りました。

 

何故かというと、「伊藤若冲の御朱印帳が買えるから」という不純(?)なものでした。

実際通販もやってるのでわざわざ行く…いや、こういうのは行って買った方がいいよね。

 

ということで、友人及び友人のお知り合い二人(初対面)を含めた4人旅。

朝9時集合し車を飛ばして向かうは栃木県足利市。

雨予報もすっかり消え去り、夏っぽいいい日差し。

 

東北道を下りて国道50号を通り、佐野アウトレットや佐野厄除け大師などを通り過ぎしばらく走り、

左右に金色に光る麦畑などを感動しながら過ぎていると、突然現れた参道。

 

期待しながら進むと門構えはこんな感じ。”元”三大師の文字が気になります。

ちょっと耳にした情報によると、先ほど通ってきた他の大師と仲があまり宜しくないという噂も…

左右を守るはこちら。歴史を感じさせます。

 

こちらのお寺は比叡山延暦寺から脈々と受け継がれる法灯があるとのこと。

ビッグネーム(失礼)ばかりで素人のワタクシは思わずたじろぎます。。

 

門を反対側から見てみると、吸い込まれそうな参道と2本の背の高い不思議な木に守られています。

 

立派な本堂。このなかに比叡山から受け継がれる灯火があるようです。

 

目についたのは「スカウト地蔵尊」。

渋谷や新宿で声をかけているチャラいお兄さんたちがこぞってお参りに来るのかと思いきや、

ボーイスカウトが無事に活動できるよう、というものだったようです。そりゃそうだ。

 

さすが龍泉寺というだけあって、手水舎には龍のお姿が。

 

お目当ての御朱印帳とそれを留めるバンドを購入。

売り場のお姉さんから、菊のご紋の中央に山と書かれているものは菊のご紋を天皇家に差し上げたので、

真ん中に山と入れて区別している、というようなことを聞き、素人は更にこのお寺に恐縮するわけでありました。

 

実物はこちら。ステキです。。。

 

気になったのは本堂よりもお隣のお堂、すごく金ピカで豪華。

柱の外に出っ張ったところは雲形に加工されてるし(画像左2枚目)、瓦の丸いところは菊に山のご紋(画像中央)、

お堂の中も装飾から何から見えるところは金ピカ(画像右枚目)、外には金ピカ(画像最右)。

 

本堂の地下には美術館もあり、その話はまた機会があれば。。。

 

外から見た時に「もう少し早ければこの藤棚も綺麗だったかもねー」と言っておりましたが、

ただの藤棚ではなく、13体のご本尊がいらっしゃいました。

緑でこれなんだから、ほんとの藤の時期に来たらもっと壮観なんでしょうなぁ。

 

ということで、それほど大きくない地域に根差したお寺、というイメージだったのですが、

歴史もあり見どころ沢山で、素人なりに何かパワーを頂いた気が致しました。