今日は８月２５日に行われた『食の安全とグローバル経済を考える映画試写上映会＆シンポジウム』についてのブログを書こうと思います！
首藤先生がパネリストを務めるということで、私たちインターン生はシンポジウムに参加しに行きました！
現在、日本の参加が取りざたされているTPP（環太平洋戦略的経済連携協定）。
この自由貿易協定がもたらす、もっとも身近な『食』の安全性や『生活』全般への影響に関して、情報を周知し、広く知識を共有し、また深めていくということを目的とし、この映画試写上映会＆シンポジウムは開催されました。
映画は『モンサントと不自然なたべのもの』。
パネリストには、首藤信彦代議士の他、安田美絵さん、小林寛史さん、堀由夏さんがいらっしゃってました。
↑ シンポジウムの様子です。
シンポジウムでは、時間内に全員の質疑を聞けないくらいの数があがり、これだけ多くの方々が興味関心等を持っていることに正直驚きました。農業従事者、漁業関係者、医療従事者、子供を持つ母親、様々な立場の人がこの『食』についての安全性に興味を持っているということが分かりました。
インターンをしていると今まで見たことのない世界を垣間見ることができ、インターンする毎に、自分の知見が広がることがとても新鮮で勉強したい、しなければならいと思うことが多々あります。これからも積極的に色々なことを身に着けながら、頑張りたいと思います！！
左から政策秘書の池本さん、インターン生の飯沼君、加藤さん、私です。
それでは今日は失礼します＾＾！
村上 朱音