子どもが2人


1人は 地域の小学校へ

1人は 支援学校へ


それぞれの学校教育基本方針を見てきて

日本の教育基本方針みたいなのが 本当に

今の子ども達にとって良いことなの?と、思う事が多いのだけど


私はどっぷり昭和世代

だから やっぱりふとした事に対して

仕方ないから

とか、与えられた枠の中にいる事に疑問を感じないとか…。

結局 当たり前として捉えてしまう事も多い。


支援学級

通常級

支援学校


与えられた枠に子どもを当てはめる作業しかしてなかった事に気づいてしまった…。

進路を決める時期にどの箱に収まりやすいのか…

そんなことばっかり考えて

こうして欲しいけど 無理ってやんわり言われてるから、諦めた

いやそんな時間をすごすなら きっとこっちが良いんだろー。そんな感じ…


地域の小学校の、支援学級は放置される事が多そうで不安しかなかったし 仕方ないやん。って思ってたけど 子どもの成長とはそんな前年通りになるわけでもなく

一人ひとり、全然違う


支援学校の環境は、それはそれで良いところももちろんあるけど

成長段階の中で大切にしたいと事が抜け落ちている。同世代の子ども同士のコミュニケーション

支援学校にいる子どもたちは、それぞれ色んな事を抱えているので常に大人が間にはいっている。だから、安全、安心である。

でも 子ども同士のコミュニケーションから学ぶ社会性は、これから先の人間形成にとても大切な事なんじゃないかな?と感じる事が増えてきています。

地域と支援を行ったり来たりできない。

と、言い切られたけど

そうか。で、諦めてたらあかんのちゃう?

他府県では当たり前のように、行ったり来たりしてるのに…。

分けての教育じゃなく

もっともっと開放的に子ども達の成長、教育を皆んなで守る。そんな学校もあるんやから、黙ってないでどんどん意見をぶつけないと

何もかわらないよね。


やっぱり 動かないと!