優生保護法


耳にした事あったし

なんとなくでしか、認識してなかった

昨日までは…


何気にYouTubeで 明石市長をしてた

泉房穂さんのインタビューが、目に止まり

見てました。

明石市長の話題は、ニュースなんかでもよく見ることあり やっぱり、何かを変えてゆく人には

すごいパワーがあるよね。なんて、旦那とも話してました。

大きな力が働けば、大きな摩擦が起きるもので…

前向きな改革ほど、老害がはたらき潰される

潰されないように味方を作る

すごい人だなぁと思っていた人の話なので

グイグイ引き込まれて見てました。


どこからそのパワーが出てきたのか。

って、話あたりから

衝撃すぎる話が出来てきて…

気づいたら私 ずっと涙流しながらきいてました。


優生保護法 平成8年まで存在していたなんて!!!驚きでしかなかった。

世の中は、その考え方を普通に受け入れてそれが正しいと思っていたのも事実。

そんな時代を生きてきた人の中でも、泉さんの様に、「こんなおかしいことが、なぜ起きる!」と、考えてくれた人がいたから 昔よりは優しい社会になったんだな。と感謝。

障害を持つ子が増えていると言われる世の中…

増えてるんじゃなくて、昔は存在をなくしていたんだ。

医療が発達して、守られる命が増えたから。と言うけどそれだけじゃないんだ…

悲しい過去を知って

これからを考え直す


誰かにしてもらうばかりじゃなくて

出来ることを探して動かなきゃなっ!


どんな人も ひととして、認め合い心豊かに生活ができる社会にしたいな。