支援学校 運動会ありました!
入学して環境の変化にようやく慣れつつあるこの時期に運動会
子ども達、めっちゃ頑張ってきたんやなぁって思いました。
小学部から高等部まであるので1日運動会ですが、小学部から順番に演目をこなしてゆくスタイルなのて、小学部1年は、スタートして1時間ほどで終了。
かけっこして、ミニハードルして、パラバルーンして…
あっとゆーまに終了
そんでさ 見てて感じたのが
「なんでこの子達は、分けられてこの学校で学んでるんだろ??」
って、コト。ポツリとそう旦那に言ったら…
「手がかかるからやろ。」
そう。それぞれのできるコト、出来ないコト
したいコト、したくないコト
それら諸々のフォローをしつつ学びを楽しむために支援学校があるのだと思っていたのだが。
結局、ここでも 皆んなと同じを強要されちゃうんだなー。って、感じたわけ。
出来る子は、ずっと1番。物足りないと思う。
出来ない子は、劣等感いだかないかな?
学年、クラス単位で進めるから
レベルがバラバラなのに同じ競技を同じタイミングでする。
なんで 子ども個人のレベルや個性を合わせてあげられないんだろ?
と、モヤモヤ。
そして、頑張ったんだーって、動画を見てもらったら、同じクラスの子が、お気に入り服で競技してたり、体操服バラバラなの見て
「こーゆーの許すんやな。大人になったら大変やん。決まったものは、ちゃんと出来るようにしないとあかんやん。」
って、言われて
また モヤモヤ…
軍隊育てるみたいな教育が、良いコト!
皆んな同じじゃないとダメ!
って、考え方が根深いコト、再認識させられた。
皆んなと同じ事が、同じようにできないのは、ダメ。落ちこぼれ。
教育、支援、に対する認識
難しいなぁと、再認識させられました。