自校のPTA
ついに来期の活動メンバーが、ZERO

解散となる

そうなると 市PTAから脱退になる訳で
市PTAの会長、顧問がやってきて
熱心に市PTAの活動説明
活動意義などなど 熱く熱く語られました。

保護者の意見を教育現場へつないでいるのは、PTAなんだよ!
子どもたちの不登校、イジメ
この市内だけでも こんなに増えてるんだよ。それの対策とか、親の目線で意見を伝える事ができるんだよ!
あんな事 こんな事 やってきたんだよ!
などなど…

そうですよ
大切だよ
もちろん意見の交換とか、交渉とか
めっちゃ大切
市PTAの人達が、一緒懸命に語ってた事
大切なのわかるよ


でもね…


壮大な理想だよ



現実は、そんなトコロにたどり着けないくらい
小学生の子を持つ母達は、忙しいのだよ。
PTA活動する為に
仕事休んだり
貴重な休みを使ったり
頭使って、気を使って…
ヘトヘトになる中
自分の子どもとも向き合わないといけないんだよ。
子どものためにって言われたら
頑張らないと!って思うけど、それによって
自分の子どもが、犠牲になったり
本末転倒ゲッソリ

負の連鎖しかない今の単PTAチーン

PTAって組織がデカすぎて
もはやそれぞれが、暴走してる事に気づいてないよね
保護者にとって 負でしかない真顔