少なくとも私の知る限りでネタバレは流れてこなかった
、、、客席降りがあるって流れてきたけど、それはほぼ舞台の性質上ほぼ想定内で、
そう言えば
自分の子供がいじってもらったって嬉しかったって事も流れてきたけど
これも想定内、、、?
でも
それをリツイートする行為、コメントを書く事は賛成しかねます。
ま、
全体に制作さんの気持ちがみんなに届いて良かったっと思います。
っというわけで
公式より固く止められたので、千穐楽を終えた今から ノロケを(^ ^)
ゲネプロと会見写真と舞台写真
舞台写真多いよ
11月16日
、、、この人(?)は人間の皮膚に普通にいらっしゃるそうです。
この情報はあれこれ凹んだ時にとても役立ちます。
「メンドーな事を言うあの人やこの人の顔にも、オネエな黄色い人がいる (^ ^)」
、、、なんかニヤニヤきませんか?
なんか笑えませんか?
って言って自分を慰める!
馬場良馬さん=肺炎球菌のインスタより
17日の和田雅成さん=白血球 のブログには、
細菌達にあたふたしているけど、頼りきっている心境がつづられていました(^ ^)
【本編】
はじめまして 「シアター1010」
商業ビルの11階(10階ではないよ(^ ^))のエレベーターを降りて、、、
途端に見えるの70人前後の人の列!!
、、、当日券の販売でした!
すでに落選が決まった人は帰っていたようだから、
一体何人が並んでいたのか?検討もつきません。
そして
チケットを出して正面の階段に目を向けると、
行列の人人人、、、
スタッフ「グッズ販売最後尾は2階でーす」
、、、ちょー待った!
今は開演50分前だよ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
そりゃ私もグッズのために早く来たけどさ〜
テケテケ奥の階段を上って2階一番奥の最後尾に並んで、、、
下のロビー階に降りて、、、
正面階段登って、、
エレベーター奥の階段を降りて、、、
やっとロビー階に戻って
購入!
、、、並ぶけどスタッフさんがキッチリされているから、そこは安心。
さらにスタッフさんは「細胞」のロゴ入りTシャツ着用。
、、、あれ、欲しい!!
パンフレット・細菌さんのプロマイド(落ち着いて考えたらどこに飾るの?(笑))・トレーディングカードでは無事「白血球わだまーさん」を引けて(^ ^)
13:45~
アンサンブルの赤血球とキラーT細胞さん達が客席を歩いて、観客細胞達に話しかけています、
客席に勝手に座ってます、
赤血球さんもアニメと同じようにダンボールを持ってお仕事スタイルで歩いています、
私の席は後方の通路側で、真横をキラーT細胞が歩くし、
斜め前の席に座ってる!!!
それを見咎められて「仕事しろー」の一喝に「出動命令は出ておりません!」って言っちゃうし、![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
客席は私を含めて気のせいか白い服赤い服の人が多いような(^ ^)
前説はそのキラーT細胞のみなさんで、
白血球決め台詞「バイバイ菌だ」をポーズ付きで練習します
、、、ピシッとかっこよく敬礼の手を止めるまで練習(^ ^)
これは
本編で白血球がセリフを言った時、
客席も一緒にセリフを言って同じ敬礼ポーズを取る遊びです。
本編
公演時間 1時間40分
開演アナウンス
「会場にいらっしゃる細胞の皆さん、、、、」
今回は、切り傷、インフルエンザ、ガン細胞に変身した一般細胞の話
BGMはアニメと同じ(歌なし)
さらにアニメと同じように言葉の説明は、映像で字幕に出ます
8列目と9列目の大通路のど真ん中にお立ち台(笑)があって、細菌さんたちはそこで一芝居うちます。
客席から観客細胞さんが呼ばれていじられます、
インフルエンザの帽子をかぶせられます。
、、、ちょっと羨ましい(^ ^)
その時に白血球=和田雅成さんが舞台から
「だーかーら!!
ちゃっちゃと終わってって言ってるでしょ!」
って言っちゃうし![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
そうそう
わだまーさんの歩まれている白血球は、
穏やかに話す時(たぶんアニメよりおっとりさんに作りこんでいる感じ)と
「(細菌を)ぶっ殺す!」のセリフの声と動きに落差をつけている!
重ねて
キラーT細胞=君沢ユウキさん が隣でガシガシワーワー話しているときは、手で耳をふさぐ仕草をされている。
、、、これって彼独自ですよね(^ ^)
初めから登場の肺炎球菌=馬場さん
くしゃみで体内から飛ばされる演出が、
なんと「顔をプリントされた大きなバルーンを客席で回して遊ぶ」
その後も
「弟です」 「その弟です」と登場されていて、とても楽しそう。
一度は客席にはまり込んで、衣装の突起が引っかかって出られなくなって大わらわ![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
「このままここにいてもいいかな~」っとお立ち台の黄色ぶどう球菌=冨田翔さんに泣き言を言っちゃうし、
、、、なんとか自力脱出されましたが、
どうやら客席にはまり込んだのは2回目だったようで、
それすら黄色ぶどう球菌にいじられていた。
っと散々笑ったあとでの 「ガン細胞の話」
アニメでも石田彰さんの声と相まって「なんて哀れな細胞なんだろ、、、」っとホロリときたけど、
舞台では表記「一般細胞」の山田ジェームス武さんが演じられます。
、、、これが最大のネタバレになるのかな?
無駄にいい顔の細胞は怖い!
早替えでメイクも衣装も変形した腕に変えての登場に驚きました。
アニメと同じくらい
「俺たちは生まれてきちゃいけなかったのか!」
の叫びに、ホロっとして
、、、イヤイヤ!ダメダメ!
殺される直前にガン細胞が「またいつか」っ言った時も、「それは勘弁してください、白血球わだまーさん、私を守ってください」
っと思う始末で。
サービス残業という名のアフトクは、
今回は女性陣だったのですが、
なぜか黄色ぶどう球菌さんも混ざっていました (^ ^)
「アニメでは女性が声を当てているから、
私もここにいるべきなの」っという理屈で![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
でも椅子は用意されていないから、中腰!。
会場大受けで女王様らしいお辞儀ですぐに退席されましたとさ。
その後、
MCのインフルエンザ感染細胞の高木俊さんの証言
「あの人はアフトクのために後ろでメイクを治していました」
翔さん ありがとうございます😊
体内活劇はたらく細胞は、
エピソードを変えてどんどん作品が増えていきそうな予感がします。
主演の俳優さんはもとより、
ばい菌系の人達の力も大きく集客につながり、
主役を喰っちゃうくらいのばい菌系さんが登場したら、
とても面白いよ😏
さらにこれ
客席降りが見えない(参加できない)2階席は料金が安い!
初めての料金設定です。
白血球わだまーさんと細菌の先輩達
キラーT細胞じゃない黒服の荒牧慶彦さんと
、、、客席で黄色ぶどう球菌さんにいじられたっとの話が流れてきました。
楽しかった〜 (^ ^)
ここから全く違う話を
私がこの舞台に行くことを知って、自分の娘(アニメ版はたらく細胞のファン)のさらなるオタク化を心配して、
「あの子はどこまでオタクになるんだろう?」
っと私に聞いてきたそこの君!
「君ぐらいのオタクになるに違いない!」っと返しました
だってさ〜
彼女は母がオタクなのを知っているし、
それが共通の会話で潤滑油だし、
貴方自身がそれにある程度の理解を示すから、
なにより母娘で文化を共有できるのは幸せだよ
(^ ^)
なんだかスッゴク良い事を言っているね、私☺️
さらに違う話を
舞台に行くともらえるフライヤの数々
「あ!これは観劇するから欲しかったモノ」
「あ!これは行けないけど推しがカッコいいから捨てないモノ」
「あ!これも行けないけどなんとなーく次期推し候補になりそうなのでもらっとこ」
、、、とか言っているから
フライヤがたまるたまる!
おまけに文字も大好きだから
パンフレットもたまるたまる!
フライヤなんて写真がスマホの中にあっても、
なぜか紙で欲しくなる!
あ、
最近では楽譜もiPad用になっているようです。
譜めくりはピ!だし、なによりも軽い!
だってヘンレー版ベートーベンソナタ集は一種の拷問クラスの重さ(苦笑)
でも
未だに紙の楽譜から離れられないんだよね〜
自分の性質は早々に変わらない、
きっと。
追記)
一般細胞が癌化したらこうなります
こんなのが体にいるなんて、やっぱりヤダ!
私の中の白血球さんやNK細胞さん
「がんばれーー!」
追記)
ジェームスさんのブログには、役に対する相反する心が綴られていました。
11月26日追記)
このシーンでは悩まれたようです。
その想いがブログでつづられています