10月14日 エリザベート | なおのブログ

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今日は ルドルフ=古川雄大さん の大千秋楽です。

 

これから

 

12月〜の「黒執事〜サーカス編」に稽古に入られます (^ ^)

 

この作品も今からめちゃ楽しみです。

 

 

 

前回の黒執事のセバスチャン役は、

 

演目自体は再演で、

 でもキャスト変更は主役クラスならユンさんのみ!という超やりづらいパターン。

 

何かにつけて、今までのセバスチャン役の松下優也さんと比べられる立場だったので、

きっと大変だったのに違いありません。

 

でも、

 

見事なセバスチャンで、どんどんユンさんの評価は上がりました(^ ^)

 

、、、どちらも私にとって大好きなセバスチャンです ブーケ1

 

 

 

 

 

さてと 話をエリザベートに戻します。

 

この作品のルドルフの出番は、1幕冒頭と2幕の真ん中とラスト、

 

 

 

とても少ないんです。

 

(っと思っていましたが、、、後ろをどうぞ)

 

 ユンさん自身も「1789」のインタビューの時

 

 「ルドルフは瞬発力が必要で、それはそれで大変だけど、

 

 今回のロベスピエールは出番が多くて大変だ」っと語ってらした。

 

 重ねて

 

もしかしたらルドルフ役はこれで卒業かも、、、っとウワサもあるようです。

 

 

 

2階席の一番後ろの席から、

 

その歌声と踊りと死へのキスを見守りに行ってきました。

 

 

 

 

(本編)

 

 

今回御一緒してくださったBさんより貴重な情報を、本番中にささやいてもらいました。

 

 

「ユン、いるよ!」

 

「?」

 

「帽子を被っているから」

 

 

 

1幕

 

エリザベートの初のハンガリー訪問

 

群衆からの「エーヤン」の挨拶を受けているシーン。

 

オペラグラスで舞台の奥をズイーっと見ると、、、

 

群衆の一人として 「いた (^ ^)」

 

一番奥の立ちで、ハンガリー国旗で顔が隠れるし、

 

おまけに、なにもわざわざ帽子を目深にかぶらなくてもね f^_^;

 

他にも

 

ルキーニ=山崎育三郎さんがミルクを持ってくるシーンで、

 

またまた、民衆に紛れて帽子を目深に被って

 

「いた (^ ^)」

 

 

ハンガリー役=広瀬友祐さんの事も。

 

精神病院の先生として、同じように帽子を目深に被って登場。

 

、、、これからは、帽子を目深に被っている人は要注意です(笑)

 

 

 

完璧な舞台の後のカーテンコールは、2回目ですでに

 

2階の人たちまでもが「ヒューヒュー(//∇//)」の声付きで総立ちでした。

 

、、、私の座っていた辺りはどうやらユンさんのファンの方が多かったようです。

 

 

カテコの進行はルキーニ=山崎育三郎さん

 

この日は子ルドフルの大内天(そらと)君も大千秋楽でした。

 

 

 

ユンさんのあいさつ(ニュアンスです)

 

「2012からルドルフをやっています、いつまで演っているんだっと言われそうで、、、」

 

客席から「まだまだいけるよ〜」っと飛んできた声に

 

ユンさん「オレがイヤなんだよ」

 

で、会場大爆笑 。

 

育三郎さん 「(ユンさんのほうを向いて) けっこうしゃべるでしょ(^ ^)」

 

続けてユンさんが

 

「ここまで来れたのは、ここにいるキャストやスタッフの皆さんのおかげです」

 

会場 割れんばかりの拍手

 

「もちろん俺のがんばりも」

 

またまた爆笑

 

「ここにいない(井上)芳雄君のように次は違う役で」

 

またまた拍手喝采

 

「ま、それ(配役)の事は上の人が決めることなんで」

 

またまた客席が温かい笑いに包まれる

 

 

 

再来年、エリザベートは再演があるかも?だそうです。

 

その時はご本人の野望が叶うように 虹

 

ファンとして楽しみに待っています

 

 

 

~出待ち編~

 

マチネだけの公演なので、ものすごい人人人、、、

 

今日も育三郎さんは、マスクもサングラスもしないまま、

 

10日と同じように丁寧に丁寧に一人づつに握手をしてくださいました。

 

キラッキラです。キラキラ

 

 

 

 

ユンさんは、マスクにハット姿。

 

ヨガマットをくるくる巻いたもの?を肩からかけて別のカバンを持って、

 

エレベーターを降りてこちらにもチラっと目線を飛ばして、

 

そのままタクシー乗り場に向かわれました。

 

 

 

 

 

Bさんの新幹線の時刻が刻一刻と迫る!の、会場出発時間のほぼその時!

 

 

ハットを被ってマスクをかけた城田さんが登場 (//∇//)

 

運良く私達が立っている側から来てくださって、握手して、お礼を伝えて、ハニャ〜(//∇//)して。

 

、、、栄の地下街を二人で走った(笑)

 

楽しかった〜(^ ^)

 

 

 

あれだけ大勢の出待ちの人がいながら、

 

追いかけず(あ、、ユンさんがタクシー乗り場に向かった時追いかけた人たちがいて、ちょっと見苦しかった。)

 

焦らず、騒がず、整然としていました。

 

いつまでも出待ちをしてもらいたいなら、ファンもお行儀よく静かに!していないと

 

あっという間になくなってしまうな、、、って心から思いました。

 

自分達の首を絞めるのは、自分達の浅はかな行動ですね。

 

 

 

 

 

さて

 

10日の公演で一緒だったT大明神の話を。

 

彼女は私のお出かけ指南

 

そして

 

前歴は○季のスタッフ(黒服を着てお客様を誘導する仕事ネ)

 

だからこそ聞ける、仕事プロの話は毎回「へぇ〜(O_O)」の連続です。

 

 

 

そして今回の「ヘェ〜」は、

 

 

エリザベートの舞台は大道具でマジックミラーが使われています。

 

「あれって超案内スタッフ泣かせなんだよ」

 

「?」

 

「遅刻してきたお客様を客席に誘導する時、

鏡に誘導の懐中電灯の光が写り込んでしまったら、後ですっごくド叱られるの」

 

「、、大変だね(>_<)」

 

スタッフも公演の度に訓練を受けるんだね(^ ^)