お義母さんと家庭内別居状態・・・
同じうちにいながら、お互いの存在を認めようとしない。
でも存在は感じる・・・・
そして感じるのはいつも気に障るポイント!
妹ちゃんに相談したこともありました。
「えー?そんなこと?些細だなー。」って言われるかなと思ったのですが、
妹ちゃん「うわー、大変だね。うまくいってんのかと思ったよ。学校や会社に気を使う苦手な人がいて、隣のデスクにいるようなもん?それが一日中だもんね。えー、それ疲れるねぇ。」
妹ちゃんならどうした?
「どうかな?でもまあ、わたしすぐ状況に諦めるし(笑)でも私はどんな状況でも諦めて楽しもうとするじゃん?それって問題解決になってないことが多いんだよね。ダーリンもさ、私じゃなかったらヒモになんなかっただろうし、妊娠発覚した時点でちゃんと結婚しただろうし。お姉ちゃんみたいに、問題は問題だって理解して、ちゃんと苦しむのってすーごく大切なんだと思うよ。後でオオゴトにならないと思うよ。解決しようとしてんでしょ?」
うん、お義母さんを妖怪だって思おうとした・・・・
『赤ちゃんは人間ではない。コロムッチーという脂肪の妖精である。言葉は通じず、文化も違う。理解不能で交われない存在である。』
って妹ちゃんがやってたのを応用しようとしたの。
もちろん本人には言わないよ?心の中ね。すっごい失礼な話かもしんないけど、それで平穏になりたかったの・・・・
「確かに失礼だ(笑)うまくいった?」
ご飯をつくるのも神様にお供えしている感覚で、なにか気に障ることがあっても、『ああ、座敷童がまた悪さを・・・・しょうがないなぁ・・・』って(笑)
「座敷童なんだ(笑)どうなったの?落ち着いた?むかつかなくなった?」
数日で心が折れたよ・・・・イライラすることはイライラするし・・・・
「おばあちゃんのことキライなの?」
え・・・?
(お義母さん、嫌いなん?好きなん!?・・・うーんと・・・)
嫌いじゃないよ。心の底から嫌いになれたらどんなに楽だろうって思う・・・って、失恋した10代か?!
「恋愛みたいだねぇ。」
そうだね・・・・すごく尊敬してるし、同居も感謝してて、でも自分と合わないって思っちゃって・・・・
ホント、わがままだ、私。