こんにちは
今日は、はちみつのお話です
はちみつは長く保管できますが、使いきれずに古くなることもあります。
古くなったはちみつはどうしたらいいでしょう?
ここでは、古いはちみつの上手な処理と使い道について見ていきましょう。
古いはちみつの上手な処理方法
大掃除や引っ越しの時、古いはちみつを見つけることがあるかもしれません。
色が変わったり、瓶が汚れていたりして、もう食べたくないと思うこともあるかも…
そんなはちみつはどう処理したらいいでしょう。
はちみつは食品なので、容器から出して普通のゴミとして捨てることができます
この時、新聞紙やキッチンペーパーに吸わせてから、紙の容器に入れて捨てると簡単です。
排水口に流す場合は、はちみつが粘って排水管を詰まらせたり汚したりすることが心配です。
これを避けるには、最初に熱いお湯を使ってシンクに溜めて、はちみつを溶かしてから流すと良いですよ
しっかり溶かしてから排水すれば、排水管もきれいに保てます。
古いはちみつのいろいろな使い道
はちみつって、時間が経っても品質が変わらないすごい食材なんです
色が濃くなっても味は美味しいまま。
フルーツを加えてホワイトリカーに入れれば、自分だけのリキュールが作れます
食べる以外にも、はちみつの自然な力を生かした使い方がたくさんありますよ
はちみつには抗菌作用と保湿効果があるので、小さな傷を早く治したり、切り傷に塗って応急処置に使うことができます。
傷に直接塗ると、治りが早くなり、止血にも役立ちます。
乾燥肌の人にも、
はちみつはとても良いです
オーガニックオイルと一緒に混ぜて、自分で作ったリップバームとして使えます。
全て自然の材料からできているので、どんな年齢の人でも安心して使えます
風邪やインフルエンザの予防にもはちみつは役立ちます。
体にはちみつとオイルを混ぜたものをマッサージすると、風邪の予防になり、洗い流した後は肌がしっとりします
さらに、はちみつと塩を混ぜて作った自然のスクラブを顔に使うと、毛穴の汚れや古い角質、厚化粧もきれいに落とせます。
洗顔後は、はちみつが肌を滑らかにしてくれます。
はちみつと混ぜてリップやマッサージクリームを作ってみよう
古いはちみつを上手に使う方法と捨て方まとめ
余ったはちみつを上手に再利用したり捨てたりする方法をお伝えしてきました。
時間が経っても価値が変わらないはちみつは、簡単には捨てられない大切なものです。
天然成分がたくさん含まれているはちみつは、いろいろな美容製品や健康食品に使われているので、家でも安心していろいろな方法で使えます。
捨てる前に、はちみつのさまざまな使い道をもう一度考えて、できるだけ多く活用しちゃいましょう