こんにちわ(*^-^*)
夏にピッタリの冷たくてスッキリした味わいの冷やし中華は、暑い時期には欠かせませんよね
私が一番好きなのは、醤油を基本にしたドレッシングです。
ゴマだれも好きな人が多いけど、醤油味の方がどうしても私の好みで、よく作って食べています。
レストランで食べる冷やし中華は色とりどりの具で華やかですね
でも、私は家で食べる冷やし中華を好みます。外食することはほとんどないんです。
家で作る時は、キュウリや卵を乗せるくらいで、シンプルが一番
具がなくても全然平気ですが、「もう少し何かほしいな」と思う人もいるかもしれません。
そこで、今回は具がない時に使えるアイデアをいくつか紹介します！
シンプルに楽しむ冷やし中華のすすめ
ひとりの昼ごはんでは、よく家で手軽に冷やし中華を作ります。
いろいろな具を準備するのが大変だから、たまには具を抜いてシンプルな冷やし中華を楽しんでいます。
具があると嬉しいけど、なくても大丈夫
私のように、冷やし中華を具なしで食べる人が一定数いることを知って、その理由を調べてみました。
すると……
・具を省くことで、 麺の食感やたれの味が直接味わえる
・具が多すぎると、何がメインか分かりにくくなる
・具が多いとたれの味が薄れがち
などの意見がありました。
さらに、「具は必要だけど、麺とは別のお皿に出したい」という人も結構います。
具と麺の食感の違いが、「具なし冷やし中華がいい」と思う理由につながっているようです。
香川県の夏の定番「レモンちゃん」
さわやかなレモンの風味のたれを楽しめますよ
具材がないときの冷やし中華アイデア
冷やし中華は、いろいろな具があるともっと美味しくなりますね。
でも、具をたくさん使うのが難しい時もあります。
よく冷やし中華に入れる具としては、
錦糸卵
細切りキュウリ
ハム
があります。
これらはたんぱく質と野菜をバランスよく取れるし、色もきれいな黄色、緑、ピンクを見せてくれます。
でも、錦糸卵を作るのはちょっと面倒だったり、キュウリやハムがなかったりすることも。
そんなときに使える、色で選んだ代わりの具材を紹介します。
冷やし中華に加える黄色の具材
・スイートコーン
・ゆで卵
スイートコーンは子供たちにも人気で、冷やし中華をもっと嬉しいものにしてくれます。
錦糸卵の代わりにゆで卵を使うと、簡単にカラフルにできる上、味も深まります。
冷やし中華にぴったりの緑色食材
・おくら
・アスパラガス
・ほうれん草
・アボカド
・大葉
・海藻類
オクラやアボカドを使うと、冷やし中華がさらに栄養たっぷりになるんです。
大葉を加えることで、ひんやりとした冷やし中華に爽やかさがプラスされるので、とってもお勧めですよ！
冷やし中華に使える赤色食材
・カニ風味かまぼこ
・トマト
・キムチ
・蒲鉾（かまぼこ）
キムチは辛味があり、少し加えるだけで味に深みが出ます。
これらは火を通さずにそのまま使えるので、準備も簡単ですよ。
その他にも、
・もやし
・チャーシュー
・サラダチキン
・きくらげ
・ツナ缶
・納豆
なども冷やし中華に合います。
私の家では、漬けもののナスをよく使っていました
余ったものを上手に活用していたんだと思います
冷やし中華は具材を自由に選べて、白米と同じようにどんな食材も合うんです。
この自由さが冷やし中華の魅力の一つですね
まとめ/冷やし中華は具なしでもOKでアレンジ自在！
冷やし中華の楽しみ方と、いろいろな代わりになる具材についてまとめてみました。
冷やし中華は、もともと具がなくても美味しいものです。
でも、普通の具だけでなく、自分の好きな食材を加えることもできます。
たとえば、スイカや缶詰のミカンをトッピングするお店もあるんですよ
家にある余った食材を使っても、美味しく作れます。
これまでいつも同じ具で作っていた人にとって、新しい食材を試すのは新鮮かもしれません。
自分だけの特別な冷やし中華を作って、新しい味を楽しんでください。