Q)自己愛性人格障害者の被害に遭った方、教えてください。
 
 
良心をもたない人たち-25人に1人
花鳥風月
昨年読んだのですが、アメリカの心理カウンセラーが書いた本です。
自分の患者さんに「良心をもたない人たち」からの被害者が多いことに気づき書いた本です。
アマゾンの本の紹介には、カスタマーレビューが31件もあります。
レビューを読まれるだけでも参考になると思います。
よろしければネットで検索してみて下さい。
人が当たり前に持っていると思っていた「良心」と言うことも考えさせられる本でした。
お勧めします。
 
 
 
逃げるしかない、これに尽きる
ゆき
かわいそうな人だと思って手を差し伸べてやる、というのは危険ですよ。
敵じゃないことを示す、ということは、あなたが無実な誰かの敵になるということ。
彼らのサイドにいるということは、無実の被害者を知らず知らずに傷つけています。あなたとその被害者の関係が悪いものになっていきます。自分もきずつきたくない、他人もきずつけたくない、それでは、逃げるしかないです。
 
 
 
 
彼女そうだったんですね
トム
以前バイトしていたところにいた社員の女性(20代後半)が、今思うと自己愛性人格障害だったのかもしれません。
ある時二人っきりで事務所で仕事をしていると、彼女がじっとこちらを見ているのに気づきました。
突如彼女はぶち切れ叫びました。(本当に突然でした)
「あんた、仕事が遅いよ!!そんな仕事にいつまでかかってんの!!」
びっくりした私はとりあえず、「すみません」と謝り仕事を続けました。
「○○さんもね、あんたの仕事が遅いって怒ってたんだよ!!」
これには私もちょっとカチンときたので(○○さんはとても穏やかな人でそんな事を言うとは思えなかったので)、
「仕事が遅いのは謝ります。でも○○さんはそんな事言わないと思います」
と反論してしまいました。
驚いたのはその時の彼女の表情…。
にやり、と冷たい笑顔でした。
急にまともに相手にするのが怖くなり、無視して仕事を続けました。
後日、別の人達がいる場所で私に対して同じ事を言った彼女、その人達からガツンと言われてました。
「あんた、なんていい方するの!」
どうやら新人に対して常習犯だったようです。
 
 
 

現在の同僚
匿名
このトピを拝見し、同僚Aが自己愛性人格障害だと気づきました。
ウィキペディアで調べたら、当てはまらない特徴の方が少なかったです。
最近の被害は、私と同僚Bが不倫していると上層部に吹聴し、その上層部が信じてしまいついには社長の耳にも入ったようです。もちろん、そのような事実は一切ありません。こちらは何もやましいことがないので、毅然とするのみですが、悔しさでいっぱいです。また、彼には自分なりの高い高い理想があり、その理想通りに周りが動かないと癇癪を起こします。面倒な事は部下に押し付け、手柄は自分のもの、必要以上に誉められることを期待しています。逃げることは不可能な状態に居ますが、「そういう病気なのだ」と気づいただけでも少し楽になりました。まだまだ悩まされそうですが、精神的に参らないように、なんとかやり過ごしたいです。
 
 
 
 
2タイプの自己愛性人格障害者にやられました
ゆんぞう
私は、ある音楽グループに所属していました。リーダーの男性と、取り入っている女性が、今思うと、自己愛性人格障害者だったと思います。
リーダーの男性は「自分は素晴らしい」と思うタイプで、取り入る女性は「相手は素晴らしい」と思うタイプ。
リーダーはとても人当たりが良く、誠実な人に見えました。メンバーも、グループのためならと思い、指示に従って動いていました。うまくいっているうちは良かったのですが、リーダーの無知さが露呈される出来事が起こり、メンバーに反感を買うようになった瞬間、リーダーの態度が変わりました。独裁、押し付け、利用するものは利用する、礼のひとつもなし。気に食わないメンバーがいても、リーダーは、その人の能力だけを利用して、陰で攻撃を繰り返していたそうです。
そんなリーダーに取り入る、女性メンバーが出現し、その女性メンバーのわがままにもみんなは振り回され、不満が頂点となった矢先に、リーダーの一方的な解散宣言。
自ら解散を選んでくれたおかげで、音楽を純粋にやりたいメンバーで、グループを再結成しましたので、結果的には良かったです。
 
 
 
 
黒い物も白くする化け物
くー
被害者の会さんの言うように、出来る事であれば孤立化を図って
訴訟も視野に入れたほうがいいと思います。
しかし自己愛には、必ずと言って良いほど手助けをする取り巻きがいます。
これら集団の力で、たとえ法にふれるような事であっても「黒い物を白く」
「あった事を無かった事」にしてしまうのです。こちらの被害妄想、勘違いと言う事を主張します。これも自己愛の特徴です。
取り巻きの掌握や、まったく関係のない人間に「相手が悪い、自分は被害者」と刷り込む能力は自己愛に勝る存在はありません。
自分が被害にあって気がついた真実は「今の日本の社会では被害者は孤立させられる。取り巻きが大勢いて「自分が被害者」だと言っている人は加害者である可能性が大きい」と言うことです。
もし、法に訴えるのであれば長い時をかけて専門家ともに自己愛による被害の立証可能な証拠を集めるしかありません。
 
 
 
 
自己愛に同情は厳禁
フェードアウトした人
今回は匿名でさんの対処法は自己愛と心中する覚悟があるならともかく、
「私をロックオンして下さい」と言っているようなもの、危険です。
中途半端に親切にしたら少女が狂った般若に変身しますよ。
自己愛が求めている愛は「過去に与えられるべきだった親の愛だけ」だと思います。
そんな事、過ぎ去った過去を戻さない限り無理ですよ。
その証拠に「愛」を与えてくれる結婚相手でさえ苦しめ破壊する。
肉親でさえ、出来ない事を医者、同僚、知人、友人が出来るわけないです。
良心を持たない加害者に、被害者が友情、同情、愛情を与えるのは火に油
自己愛の破壊パワーを増強させるだけだと思います。
 
 
 
 
 
 
私の経験
サプライズ
思い出したくもないことでしたが、本当に人生の土台をめちゃくちゃにされてしまったという経験があります。
他の被害者の方々の表現すべてが、ものすごくよく理解できます。
私の場合、ラッキ-なことに、一生立場が変わらない(離れることが不可能)かもしれないという絶望的な状況だったのに、その人物を上回る権威と協力なパ-ソナリティを持った人が現れて、その人物が追いやられてしまいました。これ以外の解決法は無かったと確信しています。
今回は匿名で・・さん、敵じゃないと示した例を。
私の夫がその立場で、その結果、夫はその人物に信頼され重宝がられ、毎朝5時から呼び出され、夜は12時を越えないと解放されない生活、しかも土日祭日まったくなしという状態を数年も続けさせられました。家族の元から離すことが夫にとって良いことだと、そんな理論でした。
24時間7日間の拘束をしておきながら、その人物は自分の家族とは存分に時間を取っていました。
自分に滅私奉公する人がいても、自己愛には良心が無いのでなにも感じない上、良心を持つ相手には良心を突くのです。がんじがらめにする手腕だけは抜群です。ご注意を。
 
 
 
 
味方であっても明日は敵
かるめやき
自己愛は可哀想な自分が大好きか、素敵で天才的だと思いこんでいる自分が大好きなんです。他人なんて正直どうでも良いんですもの。
話を聞いてくれたら、次の日からマシンガントークの相手させられるし、その後自己愛と意見が食い違えば、明日は敵にされちゃうんですよ。
本当にかまっちゃダメです。
最初は感じが良くとも自己愛は必ず人様の陰口をたたきます。それも延々と。味方だと思われた後で敵にされたターゲットの人ほど酷い仕打ちを受けています。
ゆんぞうさんお話想像出来ちゃいました。
私も昔、趣味の音楽団体で副団長をしており、そこで出会い結婚した自己愛夫婦の相談を受けた事から、自ら退団を選らばなければならないほどの酷い仕打ちを受けました。その後傍観者に徹していた人達を次々ターゲットにし退団に追いやり、ターゲットが居なくなって自己愛夫婦は離婚し、その団体も今は活動も出来ないそうです。
ターゲットにされた傍観者達が愚痴や相談のために私に連絡をしてきたりして、今や元自己愛夫婦の2人とは連絡がつかない等の話を聞いて、心の中で「ざまあみろ!!」と思いましたよ。全ては自分の身にかえるんです。
 
 
 
 
今回は匿名で…です。
今回は匿名で…
私は『被害に遭った人』が、その後心的に復帰するにはどうしたらいいか?と常に考えていました。
意見は、そのために書いたようなもので、自己愛人をかばうとか、手をさし伸べろといった主旨ではありません。しかし書き方も悪いし、また現在真剣に悩まれている方には悠長な意見に聞こえたかもしれません。気分を害された方、申し訳ありません。
私は自己愛らしき人に遭遇し体調を崩し辞めた後、5年くらい引きこもっていました。人間不信になり、どの人に会うのも『この人本当は自己愛(境界例)なんじゃないの』と信じることができなくなったのです。
また私は当時それは当然だと思っていました。理不尽な悪意を働かれ、私は傷ついたのですから。
しかし、いつしか私自身が、他人へ良い事をしなくなっている(相手を嫌なやつだと思い込む、相手の好意を信じない、人間は裏切る!とつっけんどんな態度を取る)と気づきました。自分を守りたい一心で。そしてこういう態度を取ると、人が嫌なことをしてこないと気づいたのです。というより、人が寄ってこない。だんだん慣れて、この生き方ラクでいいなあ、強くなった気がする。とやけくそで考えていました。
それで、気づいたのが、『私が自己愛になっちゃった』です。そう気づいた瞬間、ショックでした。
色々調べて「親の愛が~」と書きましたが、人間を信用できない、怖がっている、というのが彼らの心情なんじゃないかと思い当たりました。
もちろん、だから可哀想というわけではありません。
自己愛は甘えてると思います。大人なるとは、自分の身に降り掛かること全てを引き受けるということだと思います。
他人への八つ当たりや言い訳をする人の中に、私は自己愛の要素があると思っています。(自分も含め。)
そこまで堕ちて、私は自分がどんな人と出会おうとも、相手に普通に振る舞わなければいけない、と思いました。
自己愛人の理不尽さ、怖さは少しはわかります。ただ、そういう人を『無かった事にする』『人間ではないものに扱う』というカテゴリーに入れてしまうのは、何か違うのではと思うのです。つまり、『人間というものはそういう要素も内包するものだ』と思うと、少しは怖くないかもしれません。私は実際少しだけ怖くなくなりました。つまり、受け手のこちら側の心情が少しでも楽になうように、自己愛との付き合い方を考えたいと思ってるのです。
また、被害に遭うかもしれません。「何おめでたいこと言ってるんだよ」という結果になるかもしれません。
しかし排除、排除と考えていると、『かえって生きる(人と関わる)のが怖くなり』ます。未知なるものは怖いから。だから、私は理解したいと思うようになったのです。あくまでも自分のために。
『今の職場の自己愛さんに優しくした』と書いたのは語弊がありました。(自己愛を)少しなんとも思わないようになった。たまたま持っていた彼女の好きなものを上げた。彼女が笑った。コミュニケーションはできるんだな、という感想。相手をどうしたいとか、どう持って行きたい、という考えはありません。人を変えることはできないから…
つたない文章で申し訳ありません。『甘い』『机上の空論』と思われる人もいらっしゃいますよね。当然です。
これが今私の考えている精一杯です。
本当は被害に遭っているかたの苦しみ、自分を思い出すと切ないです。本当に嫌ですね。近くにいってお力になることができませんが。こうやって、たくさんの普通のまともな方々が掲示板で応援していると信じてください。まとめられず、長文になりすみませんでした。
 
 
 
 
 

自己愛性人格障害と言うんですか
cap
私もこれまで2度ほど経験しています。
もうかれこれ10年位前ですので、今以上に周りからの理解は得られませんでした。
一人目にはターゲットにされました。
二人目の時は、一人目と同じタイプの人間だと気づいてからは、極力距離を置いていたのでセーフでした。
可能なら、この対応に限ります。
しかし既にターゲットにされてしまっている場合は厄介ですね。
ただ、どなたかが書いていましたが、起こった事を全て克明に記しておいて、適切な相手に訴えるというのが唯一の手段だったのでしょうか。
そう言えば今居る職場にもその傾向を感じさせる人が居ますね。
しばらく、その手の人達から疎遠だったので少し油断していました。
このレスを見て気づきました(思い出しました)。
気をつけて距離をおかないと。
この手の人は第一印象がいいので、気が付いたときには、つい近づき過ぎてしまっていますよね。
危なかった。気をつけよう。
 
 
 
うなずけます

「今回は匿名で…」さんのおっしゃること、うなずけます。
私の周囲で何とか難を逃れていた人たちは、
「敵視しない。しかし心理的距離はきちっと取る」という
スタンスの人だったように思います。
しかしこの「心理的距離をきちっと取る」がものすごーく
難しいんですよね・・・。
私は、たぶん性格的に無理なんです(性格上の問題により)。
「今回は匿名で…」さんの方法で成功するための条件は、
・最初からある程度距離が取れる関係(利害関係がないなど)
・自己愛者の破壊行動レベルがそれほど重症ではない
・こちらに「親切に対応できる(特別扱いではなく)けど、
心理的には絶対にからめとられない」強さがあること。
かなぁ・・・。どうでしょうか?
彼らの内なる子どもを丸がかえしてしまう「お母さん・お父さん」に
なってしまうのではなく、
「近所のオバサン・オジサン」ぐらいの心理的距離が取れたら
一番いいのかなと。
ただ、これは集団の中の全員が「オバサン・オジサン」にならないと、ならなかった人がターゲットにされる確立はすごく高いですね。
難しい!
 
 
 
 
〇トピ主です。
ウマ
自己愛が課長の事をパワハラと言って人事部に駆け込んだ件で、数回に渡り人事部、課長、部長らで話合いが持たれ、結局彼女の方がおかしいという結論になりました。彼女を人事異動させようという話も出たようですが、人事部の人も彼女の恐ろしさに気付いたようで、今すぐ人事異動すれば大変な事(裁判沙汰等)になりかねないので、しばらくは人事異動はやりたくないと言っているようです。ところで、彼女は会社中の知ってる人に課長の悪口を言いまくっているようです。(回り回ってこちらの耳に入ってくる。)で、いろいろ嫌がらせをしているわけですが・・・人事部の人が彼女に「結局、あなたの目的は何なの?どうしてほしいの?」と尋ねたところ、彼女の答えは「課長に前のように優しくしてほしい!」だったそうです。。たくさんの嫌がらせして、意味分かりません。優しくされたいなら、優しくしてもらえるような努力をすればいいのに・・と言っても普通の人と思考回路が違うみたいだから、どうしたらいいのか、彼女には分からないんですかね。。
 
 
 
必要以上に恨むと墓穴
猫知恵
トピ主さんは、自己愛性もしくは境界例の被害にあった人の恨み節をどのように受け止められているでしょうか。
もちろん、とんでもない目にあった人たちですが、必要以上に加害者を恨みむのはよくないです。好きか嫌いかという極端な判断、決め付け、相手を追い込む(自分の思い通りに操ろうとする)のは、嫌な相手の特徴ではないですか?
過去の被害についてこだわりすぎている人に伝えたい。過去のことは今さら変えることはできない。そんなことを考えるよりもこれからの行く先を見て欲しい。必要以上に恨むと墓穴を掘ります。
 
 
そうかもしれない
ねねむ
猫知恵さんのおっしゃる通りだと思います。
最近耳にしたんですが、うちの自己愛、私がターゲットに
変わったあと、(私が仲のいい仲間が多いのを知ったのか)
今までさんざん苛めてた人に、「今までは色々あったけど、
これからは力を合わせて仲良くやっていきましょう」と・・・。
言われた人も、周りから嫌われタイプだったので、大喜び。
 以来、その人はスネ夫みたいに私にでかい態度(笑)。
彼女達を見て、怒るより可哀そうに思いました。
今までの会社で、こんな連中はいなかったのですが、
こんなのを生む土壌ってあるんだと思いました。
 シマウマが沢山いると解ると、自己愛は本性を
現すのですね。だからといって私もシマウマには
なりたくありません。っていうかなれないタイプだから
ターゲットになっちゃうんでしょうねえ。
 最近は、自己愛に嫌な態度を(他の人にわからないように
巧妙にやりやがる)された時は、映画「ファンシィダンス」で
穢れをとる「ゆびならし」をやってます。やれやれ。
 
 
〇トピ主です。
ウマ
私はもうやっつけてやろうとは思っていません。ただ彼女が退職したとしたとして、(誰にも賞賛されないから?か自分には専業主婦は無理だと言っていましたので、)他の会社に行っても一生同じように誰かをターゲットにして苛める続けるのかと思うと、もうここで終わりにしてほしい、そのためにはどうにか出来ないものか?と考えてしまいます。
直接「あなたは自己愛性人格障害だと思うから、病院に行った方がいい。」と言いたいのですが、名誉棄損で訴えられそうだし、本人に『自分はなんか変かも?』と気付いてもらう良い方法はないのか?と思います。
でも結局病院に行ったところで一生治らないのでしょうか?人格障害の人はそうやって一生みんなに迷惑を掛けながら生きていくしかないのでしょうか?
家族を傷付け、友達を作っても批判されるとすぐに絶交そして時には陥れて、会社でも手に負えない人と思われ、数年経てばみんなに相手にされなくなって・・という人生は本人にとっても辛いと思いますが、何にも感じない人なのでしょうか?
近日中に花鳥風月さんお薦めの『良心をもたない人たち』購入しようと思っています。
 
 
 
猫知恵さん、それは違う。
どん底
>過去の被害についてこだわりすぎている人に伝えたい。過去のことは今さら変えることはできない。そんなことを考えるよりもこれからの行く先を見て欲しい。
わかっていますよ、そんなこと。
それができないのが自己愛の被害者です。
加害者を恨んでいますよ、でもそれは必要内です。
それ以上にその時うまく対処できなかった自分を責め
今でも見えないところで陥れられているのではという恐怖に怯えています。
鬱の人に「気の持ちようよ、外にでなさい」とか
病気の人に「何故元気にならないの?」と言うのと同じに聞こえます。
被害者では無い人には「もういいだろう」と言われることもあります。
でも、被害者の気持ちを分かってくれないのその言葉にもっと傷つき
孤独な気持ちになります。
被害者が被害のことを忘れられるのは、被害期間の倍の時間が掛るといわれるのは
そんな孤独感なのかなぁと思います。
こういう被害者の集まりでそれを乗り越えていけばと考えているのですが。
また、自己愛と境界性は違うので、被害程度も違いますね。
 
 
 
病気
ミルミル
人格障害者は病気です。
関わった人までおかしくする病気なんですよね。
人格障害者とは関わらずに生きたいですね。
 
 
 
猫知恵さんへ
lay
はじめまして。妻が職場で被害に遭い、退職し現在も精神科に通院治療しています。
猫知恵さんの発言は、一見すると一応の論旨が通っているように見えますが、被害に遭った人たちにとってあまり良い影響を及ぼさないように思われます。
このような事例での「どんな人にも良いところもある」等の発言は、例えればマムシに咬まれて生死の境を彷徨っている人に「マムシにだって良いところはある。過剰に恨んではいけない」と言うのに似ていると思います。猫知恵さんが咬まれた当人ならばどう思われますか?
「どんな人にも良いところはある」。それはそうでしょう。しかし当事者にとっては次元の違う話です。良心につけ込んでくるようなやり口で被害を受ける方もいます。被害を受けて苦しむ最中に加害者の良い部分を探すなどしても更に辛いことになるだけだと考えられませんか?恨み節だってそれが発散になり、心の状態が好転する助けになることもあるでしょう。
実際に、猫知恵さんの発言を鵜呑みにしてしまった事で更に事態が悪化した方もいるようですし、妻も発言に傷ついています。以後はその辺りを踏まえた上で、被害者の側に立った発言をお願いしたいです。
 
 
 
自己愛性人格障害者の被害に遭ったら、どうすれば立ち直れますか
neko
自己愛性人格障害者の被害に遭った方が多いのに驚きました。
私も2年前に被害に遭いました。身体的な病気になったのがきっかけで、虐められるようになり、鬱になり1年前に辞めました。少しずつ元気になってきていますが、PTSDから立ち直れなくて、今は生きていることそのものがつらいです。
今は病気の療養をしながら、短時間の仕事をしていますが、上司から注意されたりすると落ち込みが激しく、涙が止まらなくなったりしてしまいます。被害に遭ったとき、些細などうでもいいことでしつこく説教されたり、嫌がらせをされたことが重なってしまい、過剰に反応しているのだと思います。また人前に出たり、人と関わりになるのが怖くて、このままでは社会に適応できないのではないかと心配です。
被害に遭われた方、どうか教えてください。
どうすれば今の苦しみから立ち直ることが出来るでしょうか?
いつか心から笑える日が来るのでしょうか?
トピ主様は私のようになる前に、早くその人から離れた方がいいですよ。
 
 
 
匿名で…さん、わかります
いぐのみ
パーソナリティー障害を煩っていると思しき方から被害を受けて以来、精神的なダメージが抜けず、心療内科に通っています。
相手には病識、罪の意識、他人への共感性が非常に乏しく、まともに話もできず。また、尋常ではない依存性も持ち合わせているので、距離を置く事も困難でした。(思い悩んだ挙げ句、第三者に相談しましたが、あまり理解してもらえず、まともに相談できる相手すらいませんでした。)
相手は意識してかどうかは定かではありませんが、手口が巧妙なので(人によって態度や言葉を変える等)、
実際に被害に遭わない限りはわからない部分が非常に大きいと思います。
一度でもターゲットとして認識されてしまったら最後、精神的に病むまでじわじわと追い込まれる事も決して少なくないと思いますので、
自己防衛策の為にもこのトピが多くの人の目に止まればいいのですが。
ただ、あまり身構えると自分自身にとって良くないという気持ちから、”今回は匿名で…”さんの書き込みも非常に共感できます。
 
 
 
〇トピ主です。
ウマ
どん底さん、layさん、同感です。ありがとうございます。自己愛被害者は、他の人になかなか同感してもらえないことで、二重の苦しみを味わっていると思います。ですから、『そうだ、そうだ』と言ってくれる人がいればすごく救われます。『相手は悪い人ではない。恨んではいけない。』と言われると、すごく疲れます。私も今まで『何故周りの人達や手先となってしまった人は彼女の変さに気付かないのだろう』とイライラして疲れていました。今回たくさんの被害者の方の話を聞いて、気が楽になりました。ここは被害者の心を癒す場所になればいいと思っています。あと、心配してくださる方ありがとうございます。私の方は多分大丈夫です。一般社員にはまだ彼女の本性に気付かず仲良くしている人もいますが、私の直感か本能で?もう彼女がこの会社にいるのもあまり長くないのではないかと感じています。まあ現実は違うかもしれないけど(苦笑)。でも今後の人生は友達作りの時、かなり警戒してしまいそうです。彼女も最初は明るくていい人そうだったから・・完全にハズレました。人を見る目に自信がある方だったのに、完全に自信失いました。
 
 
 
どうすれば立ち直れるか?
夏の霧
物理的に、心理的に離れると良いと思います。
どこへ行ってもそういう人はいるので、逃げるなという人もいますが、自己愛に遭った場合は、どこまでも全速力で逃げるべきと思います。
私は、離れることが逃げではないか?と非常に悩んだのですが、別の部署の先輩が、離れる方が良いと言ってくれて、今にいたります。結果離れて良かったと本当に思います。
被害にあった後のケアはカウンセリングかコーチングを受けると良いと思います。私はそれで、やっと回復しました。
自己愛に攻撃されていた3年の後、回復までには6年がかかり、治るまでに2倍の時期がかかりました。
 
 

被害者の苦しみ
ゆき
1.周囲の理解を得るのが難しい。「あなたも歩み寄って」など正論を言われてしまう二次被害を受けるのが怖い。
2.加害者はポリシーがないので言うことに一貫性がなく、「こう対処すればよい」という方程式が見つからず、ふりまわされる。
3.加害者を悪くとらえる自分が加害者レベルなのでは、という自己嫌悪。
結局のところ、被害者の苦しみは、まじめで相手の心を考えて行動する正直な人であるからこその苦しみです。これから逃れるためには、悪いものは悪いと認めなくてはなりません。この世には人間の姿をしながら邪悪な存在がある、心を許すな、歩み寄るな、右に行けと言われれば左に行くか、無視をしろ、というぐらいの気持ちが大切です。
 

別の世界で生きている
ガンバルニャン
自己愛の方々は別の世界で生きているのでしょう。どんな人にもよいところはあると思って生きてきましたが、自己愛に出会って、初めてそういうことが全く通用しない人たちがいることを知りました。
自己愛は無論問題ですが、その取り巻きも大いに問題です。また自己愛のそばにいると、人格が乗っ取られるというか、自分も自己愛っぽくなってしまうので、注意が必要だなあと感じています。
 
 
 
どうやって回復していったらいいのか?1
匿名です(太陽)
ウマさん、辛い毎日かと思いますが、私も解決までそう遠くはないのでは、と思いながら読みました。
会社での場合は、人事部門に知ってもらうことで峠を越えられるのではないでしょうか。猫知恵さんのご記入の件と、その記入に対して傷ついたと書かれていらっしゃる皆さんの書き込みをみて、私はどちらの気持ちも同感します。どっちつかずの姿勢、という意味ではありません。
被害に合われた方、あの人たち(自己愛)と同じになりたいですか?私はなりたくないです。最悪です。あの人たちと違う自分でいること、いられることが自分のプライドでもあります。だからこそ、自己愛の特徴である「恨みの心情」をできる限り、早く忘れたいと思っています。その意味で、猫知恵さんは正論だと思います。
一方で、ターゲット中や、日が浅い時には「何でここまでやられなくてはいけないのか?ここまでされた自分の心情を理解してもらえないのか?」と思うのも、自然なことだと思います。誰かに話すことで気持ちをまとめたい、納得したいという気持ちに私もなりました。その意味で、試行錯誤されている方たちの気持ちも正論だと思います。それぞれが正論なのは、「気持ちを収めていく段階」があるからではないかと思います。ひどいことをされたら、怒っていい。憤っていい。だけど、ずっとその場所にいたら、自分もが同じレベルにとどまってしまいます。
怒りのだし方も適切にやっていくに越したことはない。昔、心理学の授業で習ったことなのですが(うろおぼえですけど)人が心に傷を負った場合の回復経路があるそうで。
1:パニック
2:否定(事実や相手を)
3:非難(事実や相手を)
4:自分の反省
5:認識と回復・忘却
以上が時系列で心の中に起こるのは
人間の自然な回復経路らしいです。
全てのステップをちゃんと踏んで、その段階段階で成すべきことを行い、
そして最後には「許す」にたどりつくことが、結果、自分を助けてくれるのかな、と思います。
 
 
 
今月末で退職します。
ハンサム
3人チームで2人が自己愛。
会議で2人に自分達だけが頑張ってると主張されました。
雑用はすべて私に振り、仕事の量は増え続け、わからない事を質問するとキレるのでずっと我慢して来ましたが精神と体力の限界で辞める事にしました。
上司から引き止められて、1週間大人の振りして頑張りましたけど、わかろうとする意志が無い人には私の気遣いも無駄だと思いました。
自分が壊れないうちに辞めます。
悔しいけど…。
どなたかが仰ってらしたけど引く事も勇気だと自分に言い聞かせてます。
トピ主さん、私の分まで負けないで下さい!
 
 
 
自己愛の人の暴走が止まる時
猫知恵
ある時、ふと気がついて止まることもあるかもしれませんが、多くの場合は、自分以外の自己愛(または境界例など)とぶつかりあい、つぶしあって負けた方が止まりますが、そのダメージは普通の人がうける想像以上です。今、トピ主さんを悩ませているその人も、いずれ自分より大物にぶつかり、止まります。でも自己愛ゆえに自分が受けた傷を必要以上に大きく感じ、争いからの教訓も得られず、自分の被害を声高に訴えるばかりでなかなか立ち直れないというある意味で因果応報的なことが待っているので、悔しいけれど静観するのがいいです。
 
 
 
辛い時は同意も必要です
かるめやき
猫知恵さんの最初のレスにはとても同感しました。
でも今回のレスは、今落ち着きつつあるトピ主さんにとってはとても辛いですよ。必要以上に恨むとか・・・好きか嫌いか極端な判断とか・・・まさに道徳の教科書みたいですが、今まさにその被害にあわれている方でしかも精一杯前を向いて頑張られている方に対してのその言葉・・・正直疑問に思います。
人は辛い時、皆さんからの同意がとても嬉しく助けになる事も多いのですよ。
トピ主さんへ、自己愛性人格障害の人はそれを外から気付かせる事はとても難しいそうです。なぜ自分の人生がいつも同じ事の繰り返しになるのか悩み、それを辛いと思い、自分で何とかしたいと思わない限り治療は難しいそうです。多くの方のレスにもありましたが、自分にとって不都合な事を完全に人の責任だと思い込んでいる状態での治療は無理との事。程度が軽い人ならカウンセリングや投薬治療などでほぼ完治に近いまでになる人も居るそうです。でも、症状が酷い人は医師に対して暴言や暴力嫌がらせなど、他の患者さんに迷惑をかける恐れがあるため、医師から治療の継続を断られる人も少ないけれど居るとの事です。
私も度重なる人格障害の人との関わりで酷く悩み、メンタルクリニックに通院していますが、大きな怒りや悲しみ、戸惑いなどが少し落ち着いた後は、やはり医師やカウンセラーの方が同意を示して下さる事がとても救いになりました。友人や知人に「根っから悪い人なんて居ないよ。」と言われると余計に悩んで疲労していました。それより加害者側が最終的に悲惨な状態になった時に医師に「ざまあみろって思っても良いんだよ。それだけ我慢したのだから。」と言われて涙がボロボロこぼれ、重い荷物をおろせたようなそんな気持ちになれました。
実際相手は反省をしない人なのですからそれでも良いのだと思います。ただその気持ちはいつしか切り替えて先に進める時が必ず来ます。そして、ここでレスされた皆さんの被害の内容を読むだけでも、トピ主さんのこれからの友達作りには大変役立つ事が書かれていると思います。私が救われた言葉は「時間をかけて友人になりなさい」と「急に近づいて来る人は危ないよ。」でした。人間観察を良くしてからでも仲良くなるのに遅くは無いと今は思いますよ。トピ主さん食事と睡眠をきちんととり、自信を失わず頑張って下さい。応援しています。
 
 
 
 
訴訟して戦いました。
林檎の紅茶
最終的には訴訟すれば、と思っている方もおられるようなので、私の経験を書きます。
自己愛は犯罪行為も平気でしますので、民事訴訟を起こされる可能性はあると思います。ただ、周りがそれを知っても関わりたくなくて見て見ぬふりをするので、犯罪行為も増長しつづけ、被害者もその分増えるのです。
私は正義感から、相手の犯罪行為を許さず職場に訴え、解雇させました。また、私自身、ターゲットにされて苦しみましたので、訴訟して責任追及しました。日々、克明な記録を取っていたことが裁判で役に立ちました。自己愛は慰謝料を払わされましたが、まだ自分の非を認めず、職場を訴えています。訴訟の過程では、心底参りましたが、その一方で自己愛の法廷での自己主張を知りました。極端な被害妄想とそれに基づく防御本能からの他人を攻撃するのです。
猫知恵さん、誰も訴訟したくてしているのではないのです。訴訟なんてやめて忘れたらいいのに、という言葉ほど、犯罪の被害に遭って苦しんでいる人を傷つける言葉はないことを知ってください。猫知恵さんの意見だと、自己愛の人生で初めて現れた「戦いを挑む人間」=私、がそれ以上の自己愛みたいですね。
 
 
 
これはあくまでも私の場合ですが、自己愛に出会った事によって得られる事は一つだけです。
cap
人間最後は一人なのだ、人は頼りにならないのだ。
あるいは、人の評価などというものは全くあてにならないものなのだ、という事を悟る事です。
自己愛のターゲットにされて孤立させられた経験をお持ちの方ならば、うなずいてもらえるのではないでしょうか。
こういった経験を持っている人間にしてみると、最近の評価主義なんて笑ってしまいます。
自己愛が一人居る事により、人の評価など、いくらでもおとす事できます。
なぜなら彼らは、普通の人が馬鹿馬鹿しくてわざわざしない事を、必死になってやる事が出来るからです。
その動機があまりにも子供で、周りの人間はまさかそんな事が理由だとは思いもしないので、それだけ必死になって主張する以上、言われている方にも何か問題があるのだろうと思ってしまうのが、自然なわけです。
そういった理不尽な状況下において、それに耐えて、自ら独立した精神を保つ事を目指す、その修行と考えるのが、自己愛との経験によって何かが得られる可能性のある、唯一のものではないでしょうか。
勿論、すばやく彼らを察知して、逃げるのが最上の策ですが。
 
 
 
 
加害者を恨んで恨んで恨んでますが・・・
林檎の紅茶
>過去の被害についてこだわりすぎている人に伝えたい。過去のことは今さら変えることはできない。そんなことを考えるより・・
私は、相手からターゲットにされた5年前に比べると、今はだいぶ立ち直りました。訴訟を起こした2年前から2つめの訴訟が終結に向かっている(判決待ちです)今までの間もそりゃもう相手を憎んでも憎んでも憎み足りないぐらいだったのです。相手に心を奪われている=支配されている状況でした。
訴訟では和解で白黒はつかなかったものの、裁判官の判断も入り、私には高額の慰謝料が入りました。私は、それを使って仕事のスキルアップのために海外研修に行き、そこで充実することで初めて相手に対する憎しみから解放された気がしました。
私は、訴訟を後悔していません。裁判と慰謝料の意味を考えて下さい。相手に反省の意がなくてもお金をもって謝罪してもらったと認め、それで被害者の精神生活を充実させることは、相手に対する憎しみを和らげる現実的な方法です。何時までも憎しみの感情に振り回され苦しんでいるのは被害者本人であることを、猫知恵さんもご理解ください。
 
 
 
 
ここに来て良かった本当に良かった
MISATO
自己愛性人格障害だったのですね、初めて知りました。
私もターゲットにされている一人です
今までだったら猫知恵さんと同じような事を考えたのかも知れません
自己愛の嫌がらせに耐える中、取り巻きの見て見ぬ振り
陰では「大丈夫?」と言ってはくれるのですが全てが信じられなくなり心が疲れるばかり
「常識が通らない変な会社で嫌に成りますね」の言葉にも罠が潜んでいるようで・・・
自己愛は事業所のトップで居る事を良い事に
直接行動はせずに取り巻きに嫌がらせをさせている
私に今出来る事は、自己愛の嫌がらせを日々記録にしています
最終は、訴訟も考えています。
心の貧しい可哀想な人と思えば…良いのかとも思うのですが
私の心の狭さでは可哀想な人と思えるには時間が掛かりそうです。
同じように理不尽な自己愛性人格者に心を痛めている人が多い事に驚き
一緒に戦っている様にも感じ心強く感じます。
 
 
 
 
訴訟して、結果的にプラスになるなら
猫知恵
訴訟して結果的にプラスになる(心の中で訣別できる)なら、悪いことではないと思います。冷静に分析して客観的にみつめて、証拠集めがをすることは、自己愛には難しいことなので、くだらない争いにケリをつけることも人によっては必要と感じます。
他人様の立てたトピですので、コメントはトピ主さんに向けて発信しています(様子をみながら段階的に)。普通の人が自己愛の被害にあって、彼女と同じ闇に堕ちていきそうな感じを受けたので、元被害者としては他人事として放っておけなかったからです。
まだ終わったわけではないですが、今回のことで多くの教訓を得られたと思います。今まで受けたダメージはどうすることもできないけれど、結果的に人生の経験値が上がり、長い目で見てプラスにすることができれば、苦く痛い経験も思い出になる時がきますよ。夜明けは近いですが、相手の最後のあがきに巻き込まれないように。揺さぶりをかけてくるかもしれませんが、挑発には乗らないように。
 
 
 
出会わないのがベスト
ゆき
一生この手の人間と出会うことなく、周囲のすべてに感謝して人生を終えることができれば、それが何よりです。
出会うことによって、時間を無駄に使い、自己嫌悪に陥り、人を信じられなくなり、健康を害するのですから、失うものは大きすぎます。
出会ってよかった、人間的に成長させてもらった、というのは空しくひびきます。唯一メリットを挙げるとすれば、他の被害者に無理解な言葉をかけて二次被害を及ぼすことがない、ということでしょうか。
 
 

capさんのレスに同感です。
asa
「人間最後は一人なのだ、人は頼りにならないのだ。
あるいは、人の評価などというものは全くあてにならないものなのだ、という事を悟る事です。」
本当にその通りだと思います。
自分を大切に大事にできるのは自分なのだろうし、
自分を他人に「大切にしてもらおう」などの他力本願な考えは同じことを繰り返すだけの話にしか思えません。
はっきり言って人の考えや言ってることなど関係ないです。
「自分がどうしたいか。」です。
そういう意味で私は皆さんに「自分を大切にしてください。」と言いたいのです。
自分の声を聞いて下さい。自分に質問をして答えをじっくり考えてください。
私の経験ですが、自分の意見を大切にしている人は彼等のターゲットにはならなかったように思います。
もちろん他の人同様被害はなにかしら被っていましたが、ターゲットにされた人のようにひどい仕打ちまではされていませんでしたよ。
多分、彼等の苦手なタイプの一例だと思います。
あと、怒りは感じて当たり前です。出来る事ならここで我慢せず何かしらで発散出来たら発散してください。もちろん人に当ててはダメですが。
 
 
 
 
彼らに復讐したいと思ったときには
匿名です(太陽)
自分が、幸せになることです。
ターゲットになってしまって罵倒・悪口をさんざん言われた「ダメな人」であるはずの自分が、幸せになることです。
唄の文句のようですが、「幸せが最大の復讐」です。
会社で実績を積むのもいいし、幸せな家族を作るのもいい、極端な話、何も無くても「心が満たされていればいい」と思います。
(幸せオーラがでますからね…)自己愛が否定しつくした人物(ターゲット)が幸せになっているなんて、自己愛が知ったらものすごい打撃ですよ?
自己愛はもともと、長期的な展望に欠けているし真っ黒な恨み節の中で生きているので、ちっとも幸せになれないんです。そして、その時には心の中から自己愛を、すっかり忘れていてください。
自分中心の世界で生きている自己愛にとって、
「自分のことをすっかり忘れているターゲット」
って、ダブルでショックだと思いますよ?
皆さんのつらい思いをお聞きしていると、私も当時を思い出して本当に胸が痛みます。
呪文のように唱えていた、こんな考え方お役にたてば…。
 
 
 
 
〇トピ主です。
ウマ
もさんはまさに被害者になった事のない人ですね。
私も被害に遭う前なら『訳が分からない。向こうが悪いなら悪いって主張すれば済むのではないか?』と思ったと思います。猫知恵さんの言う事は正論だし、私も友達や家族が同じ状況で悩んでいたら『そんな変な人のこと気にしなければいいんだ!』って言ったに違いありません。実際に私が相談してもそういう回答が返ってきましたし。でも実際自分が被害に遭えば違う。そんなに簡単なものではないです。
私の課長は頭が良く仕事で実績も人脈もある人ですが、そんな人でもかなり苦労しています。ターゲットを陥れるために、順番に一人一人に作り話や嘘(例えば私は悪口なんて言っていないのに『ウマさんがあなたのことを○○って言っていたよ』とか)吹き込みます。けっこうみんな信じます。
私が天使のような人であれば信じないかもしれませんが。またこちらに少しでも落ち度があれば、被害者ぶってこちらがすごく悪い人のよう追い込んだり。どんどん外堀を固めてこちらは気付いたら一人ぼっちになっているということがあるのです。人の事はボロクソに言って、自分のことは猛アピールしまくって。でも何故かなかなかバレないし。。
 
 
その5に続く