観月ありささんと藤井フミヤさんがご出演というし、今夕8時からのTBSバラエティー番組観てみようかと。一応録画予約している。
内容はまだよく分からず😅小耳に挟んだところ。→タイトル。『世界くらべてみたら』もう始まってそう、汗
今日は、肌寒く感じる日だったかと。ジャケット羽織ってちょうどよかった。あまり断捨離していないゆえ、古着が重宝している。
読書はまだ同じ本。金子光晴、森三千代他の『金子光晴を旅する』。奥本大三郎という方が、『螢の樹』という小タイトルで、金子光晴の『マレー蘭印紀行』の書評を書かれておられるんだけど、それが凄くインパクトがあって、引き込まれている。
マレー半島、バトパハという地が魅惑的。ゴムの栽培林、川を渡る船のエンジンの響き、カワセミが翔ぶ、大蜥蜴の子が木の根角からばさりと水に墜ちる、、
スコールのあと、気温下がり、水浴して外へ。バトパハの屋台。
長い竹の箸、醤油つぎ、ちりれんげ、薬味の胡椒、青唐辛子の実を小僧がいつものようにぞんざいに置く。熱い湯気を立てて、米粉の丼が運ばれる、
なんて感じの文が続くんだけど、もう行きたしとなって来る。w、~~端折っているゆえ、原文とは異なり冴えない文になっているゆえ悪しからず。
詩人金子光晴が愛した街バトパハというのがネット検索したら出ていた。
わたしはだいぶ前になるが、ひとりシンガポールから観光バスでマレーシアに入ったことがある。中国人街を通り抜け、ゴムの木の栽培林を見た。現地人が樹に傷を付け、白い液が出ていたところを見た。
シンガポールでは日中の蒸し暑さが夕方になりスーッと引いて、屋台が広がり、わたしは、サテとナシゴレン?っぽい炒め飯を賞味。てな感じ。ブロークンイングリッシュで大丈夫だったかと。
藤井フミヤさんの料理を観ねば😃