お茶の青年部の活動で、
ガラスのお抹茶茶碗を削ってきました
なんとも涼しげ
新宿3丁目にある、プロップスアートスクールさんへ
ガラスだけではなく、陶芸やお花も習えるそうです
ガラス窓に映える、ガラスの作品たち
開放的な机で作業ができました
私が選んだのは、外側がブルーで、削るとイエローが出てくるガラス茶碗
もうこのままでも十分美しいです
職人さんが一つ一つ作っているので、納得です
ガラスに描きたいモチーフを選び、
サイズや配置を決めていきます
それをシールにして、ガラス茶碗に貼り付けていきます
私は、2面構成にしました
一面は、流水と金魚さん
二面は、流水に千鳥、波千鳥
金魚の面はモチーフを残してシールを剥がします
シールの無い部分を削り、色の変化をつけていきます
千鳥の方は、モチーフをくりぬいて、
モチーフを削って色を付けます
キレイにシールを切り抜くことができたら、
削っていきます
削る道具は、砂
砂をすごい圧力で噴射して、少しずつ削っていきます
金魚さんの周りを削りました
金魚は綺麗なブルーが残っています
とても良い雰囲気~
高台の底にも千鳥さんを
本当によい出来栄え
金魚を上方面へ泳がせて、
登り龍ならぬ、登り金魚
反対の面の千鳥さんは、
千鳥を削って少し薄いイエローの千鳥さんに
他の方の作品もみんな個性が出ていて素敵でした
なんとも涼しげで、す~っと涼風を感じるような気になりました
これでお抹茶をいただくのが楽しみです
また他の形でも作ってみたくなりました
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