4月半ばの京都旅行で訪れた通称銀閣寺、慈照寺さん

 

あまり京都に来たことがなかった20代に一度行ったきり、

だんなさんが行ったことないとのことで、

久々の銀閣寺でした

 

昔と大きく変わっているのは、外国人観光客の方の多さ、

そしてその方々が着物を着て散策されているという事

 

貸衣装の着物は派手派手なのですぐにわかります、、

 

来館数も多いので、入口で先に御朱印をお渡しして、

お参り後に受け取るというシステム、さすがです

 

入口から進んでいくと、まず迎えてくれるのが、

向月台アップ

1.8mあるそうです

こんな美しい形にどうやって砂を盛るのでしょう

2か月に1度くらい盛り直すとのこと、

雨などで崩れてきた場合はまた少し手直しをするとのこと

 

そして、銀閣、観音殿

銀沙灘、こちらの砂盛りも素敵です

遠くに向月台がみえます

池越の銀閣

新緑を愛でているかのよう

モミジの青緑が本当に美しかったです

目にありがたい

お参りさせていただいたあと、

出口で御朱印帳を受け取ります

 

日本の美意識がぎゅっとつまった場所、

世界中の方から愛される銀閣なんだなと感じました