こんばんは。
いつもお越しいただいて、ありがとうございます。(^^)
大相撲ご覧になってる方もいると思います。
豪栄道、破竹の快進撃ですね。
約80年ぶりに大阪出身力士の優勝か、
と巷では大騒ぎですが、
それは置いておいて、
今日の優勝の行方を左右する大一番がありました。
横綱・日馬富士との直接対決。
横綱の鋭い立ち合いで豪栄道劣勢。
おまけに引いてしまって土俵際に追い込まれる。
観ていた私も「負けた!」と思いました。
が、首投げで大逆転勝利。
両国国技館の中に座布団が舞っていました。
で、今晩のお伝えしたかったのは、
豪栄道の威勢のいいコメントではなく、
負けた日馬富士の談話。
「よし、これで勝ったと思った」
うーん、
分かるけれど、
この感覚が一番悔しい思いを残しますね。
気を緩めてうまくいく試しはないです。
反対の、いわゆる好事例。
言わずとしれたイチローですよ。
当たりそこねのゴロでも、
最後まで必死に駆け抜ける。
だからあれだけヒットを稼げたんですよね。
横綱だからこそ、
最後のツメの模範を示して欲しかったです。
ところで・・・
同じような感覚、私にもあります。
「もう大丈夫だと思った」
「ここまでやれば何とかなる」
何度痛い目に遭ったことか、です。(>_<)
私の振り見て、
皆さんの振りも直してくださいね。(^^ゞ
おやすみなさい。☆