病院で、控え室？みたいな、それぞれがカーテンで仕切られた簡易ベッドが５台くらいの部屋に通され、
下だけ下着まで脱いで、上は服を着たまま、病院着を羽織ります
培養士さん？が来て、今日移植する卵の説明。
「3日目凍結の、8分割のグレード2を移植します。融解も問題なく出来ましたので、ハッチングして移植します。残りはゼロとなります」
そして歩いて手術室へ。
移植は麻酔なしです。
足をパカーっと開いて
「消毒しますねー」とひんやりした物で拭かれます
先生の声が小さくて聞き取れなかったのですが、何かする度に「○○しますねー」と言ってくれてた気がします
「準備できましたー」と先生が培養士さんに伝え、培養士さんが何かを部屋の隅で行い、先生の元に持ってきます。
培養士さんが何をしてたのかはわかんないのですが、20秒〜40秒くらい待ったかな？緊張のせいかもしれないです、けっこう長く感じました
そして移植がなされました！！
痛くはなかったけど、正直気持ち悪さ？は少し感じました。
人工授精の時と同じようなもんかな。
エコー画面？を見せられ、白くなってるところを指して「こちらに胚の入った培養液が入りました」と説明されました。
そして「管に残ってないか確認しますのでそのままお待ちください」と言われ、培養士さんの「確認オッケーです」の声で、ベッドから降りました。
そして歩いて控え室に戻ります。
Oでは移植後の休憩は不要とされていて、希望があれば申し出る事になってます。
私は10分くらい横にならせてもらいました。
そして控え室にあるトイレで、膣錠を入れ、また10分くらい横になり、帰りました。
電車で帰らなければならないため、なるべく緊張を取ってから帰りたかったのです。
でもまぁ、別件で移植前〜夕方まで心配事でストレスかかってたので、あんまり期待せず、今からでも気楽に待ちたいです
あかちゃん、きておくれ