祝詞山八幡神社にお参りして…
小さな社も、古いながらも大切にされております…
神楽殿を見て…
萬葉故地を…
万葉集に残されている歌…
我ゆえに 妹嘆くらし風早の 浦の沖辺に霧たなびけり…
田舎ながらも湾は大きく、今は埋め立てられてますがけっこう船が行き来する場所であったかと…
いまでも大きな船のドックがありますし…
姉さんが、子どもの頃はこんなものはなかったけど…
秋の収穫祭のときは、ここまで笛・太鼓を鳴らし
大名行列のように、大きな竿をふりながら練り歩いておりました…
ちなみにここでのおみくじは『吉』…
ご自愛ください…
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