この前、梅田でお祝い会をした後阪急の北海道展に行った。
玄関に飾っている木の額があるのですが、以前からその下の置き物を探していました。
ただ、私はマメに掃除する方ではないから、飾るものも手入れしなくてもいい、飽きがこないもの。
ありました 臼田 健二さんの作品です
けれども、これはタモの木です。幅が30㌢ほどで、木の皮が器の上部にあるので、木を縦にして器に彫られています。しかも高低差があるのでかなり大きな木でないと作れない物だと教えてもらいました。
私的には、くるみの木の色合い(も少し濃い色合い)のが欲しかった
30分くらい、この売り場から離れず。
16日まで展示されていると聞いたのですが、この形のくるみの器が1時間前に売れたと聞き、買うなら今かもと…
年数が経つと木の色もいい色になってくるから、それもいいかなと。
あとは金額 55000円
10年楽しんだとして一年5500円。
たぶん20年くらいすると思うような色合いになると思うけれど、あと20年、私が生きているかと言われたら自信はない。
そんなことを悶々と考えて
下の台があると、この色合いでもシマルかなと
この台はいくらになりますか?
サービスで付けますよ。ただ、商品として置いているものではないので、傷とかもありますよ。
いいんです!この台があると色合いがシマって見えるから。
と、購入
あっ、主人に何か言われる?かなとも思いながら… 今のところはまだスルーされています
じつは、久々の再会を楽しむ前にせっかく梅田に行くのなら、なんか美味しいものでもと、早々に売り切れそうなものは先に買いに行っていました
北菓楼のよもぎ饅頭をラス1で手に
よもぎ饅頭でも最近はよもぎ粉を使った商品が多いが、これはよもぎの葉も使われているのか繊維も混じって、もっちりと美味しかった
解散後は、も一度阪急に戻り。
ちょっと行ったら北海道のアンテナショップはあるけれど、そこには売っていないものが欲しくて。小1時間ほど、うろうろと。
先に器をみていたら、くるみの器が買えたのだと後で知ることになる
そして、家の晩御飯はそれぞれで確保してもらうことになっていたので、私の晩御飯、百貨店の売り尽くし弁当を買いに地下へ…
よほど立ち飲みに行こうかと迷ったけれど、器がデカい袋と台で一袋。お菓子で一袋。
3袋の紙袋を持っては入れない。
土曜日なのに、結構いろんな店舗で割引されていました その中でも、選んだのが
なだ万の2160円弁当、半額 1080円
やっぱりなだ万のお料理は美味しい
一つ一つの味付けが細かい
2160円でもお得感あるお弁当が半額なんだから、満足
幸せいっぱいの一日でした