おはようございます。
お気に入りのモノだけで
ここち良い暮らしがしたい
YORIKOです
ブログへの訪問、ありがとうございます。
好きなことをやろう！って
よく言われるけど
本音を言えば
好きなことがよくわからない。
だから、好きなことを探さないとと思って
いろいろなことをやってみた。
だけど、結局よくわからなかった。
好きなことがない自分って
なんか「イマイチ」だなって
思ったこともあった。
もちろん興味を持ってやってみたことは
割とどれも楽しくて
夢中になったこともあったけど
ずっと続けているかというと
そうでもない。。。
自分探しをずっとしているような
そんな時期が続いてた。
ふと、わずか10着になった冬服を見ながら
ひとつだけもう何年も着ている服があることに気が付いた
その服が好きだから
ずっと残っているわけでは
決してなかったから
ちょっと不思議にも思えた。
特別好きでもないのに
なんでずっと残しているのだろう。。。
着心地がいい
ただ、これだけだった。
洋服そのもののことを
特別「好き」って思っていなくても
それを着ているときの心地がいいから
ずっと残していた。
私の好きの基準は
物事そのものというよりは
それを使っているとき
それをしているとき
そのときの「心地よさ」が
基準になっているから
好きなことは？と聞かれると
良くわからなかったのかもしれない。
心地よさって
その時の環境だったり
自分の状態だったりで
結構変わってしまうものだから。
いろいろ手放してみたら
そんな自分に気が付くことができました