不調だった言語訓練も先生の工夫でここのところは
まずまずそれなりに取り組めてました。
http://ameblo.jp/suteki-kaiteki/entry-11232652961.html
が、前回は①②と順調に進み③の課題で崩れました。
形と色を合わせて見本の紙の上に置いていくというものでしたが
紙から形がずれることにカナタンは凹み、
やる気をなくしてしまったようです。
先生にその旨を伝え、
先生なりの歩み寄りで課題の数を減らしてくれました。
が、嫌なものはイヤなカナタン。
断固としてもう取り組もうとはしません。
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その後、先生はピースの最後の一つだけはやらせたい!
という思いでしたが、
その一つをやらせるのも大変で、、、、
でも先生の気持ち(やり方としてアリ)なのもわかるので
私も一応手伝いました。
最後の一つをやればもちろん先生は誉めてくれます。
でも、これだけ泣いて暴れた後のカナタンに
「成功体験」として積み重なるだろうか?
私は疑問です。(やっと終わった感だけじゃないかな~)
嫌なものはイヤなカナタンの特性なのだから、
何が嫌なのか原因がわかっているならば
他の課題に切り替えるという手もあったかな~と思います。
臨機応変に、大人が融通をきかせて。
医師によると、
「嫌だけどやらなきゃいけないかな~」という気持ちの芽生えは
小学校高学年~中学生頃だそうです。
4歳児には無理だろう・・・