ミハはなわとびの練習をがんばってます。(気持ちだけ)

今日はOTだったので、なわとびを持ってでかけました。

先生にどんな感じが見てもらって指導してもらおうという魂胆。


お願いすると先生もなわとびを出してきて

一緒に飛ぶように声かけしてくれました。

が、ミハはね~、しゃべり出しちゃうんだよね。

飛び跳ねるという行為が、本来、大好き。ラブラブ

自閉症児ミハ、

嬉しい気持ちの時はピョンピョン飛び跳ねてましたから、

飛ぶと思うとテンションが高くなってしまうようで、

興奮してしゃべるしゃべる。

つまり、なわとびをしない。

そして縄を回すことなく飛び跳ねてしゃべっては体がヘロヘロ、

安定感なく跳ね動き、

縄を回すときには体が言うことを利かない状態。

「落ち着いて」「深呼吸」なんて声をかけながら

ようやくなわとびを飛ぶ様子を見てもらえるような感じでした。

家での練習も終始この状態です。

ずっとしゃべってる。練習にならないんだ。ガーン


見てもらって、やはり縄を回すことが難しいみたい。

まずは縄で遊び、縄の動きを知ること。

片手に縄を持って回して対象物を狙い当てるという訓練をしました。

対象物ができると途端に縄の動きが良くなりました。

右手と左手のバランス?というか、

同じように動かせるわけじゃないので、そこにも訓練がいるかも。

また自分で回して飛ぶ場合、縄が後ろから前に回ってくるから

目に見えてないところから始る。

見えてないというところもネックかもしれないと。

縄の重さも紐が細いものを使っているから、

軽くてよくないかもしれない。

感覚の鈍さも併せ持つ子なので、体への負荷が多少あるほうが

縄を回すという感覚がつかみやすいかも。

今だと「毛糸でなわとび」の状態だそうです。←今日のヒット!!


以上、ミハの場合です。

縄は軽い方がいい子もいるそうです。

長さもその子の動きによって違うみたい。

ミハは短めをすすめられました。


飛ぶほうはまあまあできそうなので、

回す訓練を家で取り入れていこうと思います。

運動の練習はパーツ分けして

子どもに達成感を与えていくこともポイントのようです。

私もがんばるぞ。



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