カナタンが通っている療育施設は

ミハが通っていたところでもある。

私は施設リピーターです。

先生方もほぼ当時のまま。

一番いろいろお話できたり、相談できたりする先生が

カナタンの担任でもある。

療育は進化している。

情報や知識が増える分だけ、子どもへの対応が良くなる。

良くなるって表現がちょっと違うかもしれないけど、

自分の持ってる知識と技術を全て子どものために使ってくれている。

そんな感じかな。

それがまた、ひとりひとり、その子の発達段階に合わせて

それぞれに対応している。

本当に素晴らしい事だと思う。


このところカナタンのちょこまか動く多動っぷりがハンパなく、

正直しんどい私。

先日のミハのOTでカナタンのことを相談したほど。

そして施設でも多動がパワーアップしたことを相談しようと思っていた。

OTからは「運動刺激が足りてない」と言われ、

そのことを先生に話すと「じゃあさ~」とすぐに提案が出て、

その場で対応してくれる。

その際、こうかもしれない、あ~かもしれない、といくつか案が出る。

そして、私にもどうしたいか聞いてくれる。


あ~~、この対応の良さ。


恵まれてると思います。



発達障害にかかわるいろいろ。

いろいろな病院がある。

いろいろな考えの医師がいる。

いろいろな施設がある。施設がないところもある。

いろいろな職員がいる。


私、我が家の子供たち、本当に恵まれてると思う。




ペタしてね


親として子どもをどうしたいか、目標を持って進んでいきたい。