今日はOTを受けてきました。

はさみとのりを使った工作、トンカチを使った作業、

大豆の中からビー玉を手探りでみつける等

ミハは楽しんでやっていました。


細かい作業の途中、集中している時に右手のみを使い(右利きだから)

左手は体を支えるための手になっていて、

家で食事の場面ではよくその姿勢なので先生にきいてみました。


家では気付いた時に「左手をテーブルに出す」ように言っています。

左手で支えなくても本来は座れるので注意する事も必要。

自分で意識して座る(姿勢保持)を覚えなくてはいけないから。

でも、体を支える左手は無意識でしている事なので注意するのではなく

きちんと座れている時に誉めてあげる。(行動の強化)

その方がプラスになり、効果的という指導を受けました。

なるほど!納得です。得意げ


姿勢の悪さには理由がある。

それはわかっていたけどさ・・・。

いい行動を誉めることで強化する。(ABAってやつ?)

これは即実行、いろいろな場面で使えそうだわ。



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