カナタンに意識して教えていることはいろいろある。

それが身についてきてることも多い。


先日、療育に行ったときに「もう1回」

言葉と指で気持ちを表したカナタンを先生が誉めてくれた。キラキラ

「鍛えてますから」と思わず言ってしまった。

子育てしてる(かわいがってる)というより、

療育してる(鍛えてる)という感じの私の子育て。

先生にも「お母さんはポイントがわかってるからね」と言われました。


このままコミュニケーションを鍛える子育てでやっていきます。得意げ


今、カナタンに教えている言葉。

「交換」物を使ったやり取り、物を独占しないように教えてます。


「順番」「待つよ」待つことを教えてます。


「やって」自分でできなくてかんしゃくを起こすので、

人に助けを求めるように教えてます。


「手続き言葉」と言うんだったかな。

貸して、見せて、など相手にお伺いをたてる言葉。

場面に合わせて私が積極的に言うようにしてます。


療育施設では全ての子がこういったやり取りを習得する必要がある。

だから、私も他の子に対して「いいよ」「どうぞ」と

はっきりわかりやすく言うようにしている。

子どもはまだしゃべれなくても大人同士がこういうやり取りをしてれば

子どもも見て感じておぼえていくのかな~と思います。

コミュニケーションを教えることはカンタンじゃないです・・・。



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