日々の何気ないことに
手間と時間をかける
暮らしのこと。

一般的に言われる
「丁寧な暮らし」は、
こんな風に定義されるらしいです。


わたしにとっての
「丁寧な暮らし」

それは、

自分の身の回りの
ヒト・モノ・コト
に愛情と優しさを持って
接すること。





そしてわたしは、
この「丁寧であること」に
ものすごく不慣れで、

モノに向き合う度に、

自分の雑さが
思い知らされている
ところです。




たくさんお金を払って
手にしたモノ

だからといって、

大切に扱えているか

というと、

決して
そういうわけではないことも
見えてきました。





気に入って
手に入れたモノのはずなのに、

側からは
わたしがそれを
大切に思っているとは
伝わらない

そんなことも
充分あるだろうなと
自覚しました。



モノに丁寧に
接することができているかどうか。

それは、

そのモノの値段とは
関係ない。


結局それは、

自分自身の
内側の問題。



根っこのところから、
自分を変えていく。

わたしにとっての
「丁寧な暮らし」は、
そのプロセスのひとつ。






わたしが

フェルデンクライス・メソッドに

たどり着いたのも、


根本から身体を良くしたい。

根本から、自分で自分をケアできる方法を知りたい。



そんな思いからでした。



それが

わたしの今のお仕事に

なっています。



本日もありがとうございました!