※例によって正しいつもりで書いていますが、ご判断は読者様ご自身でお願いします。

原発から遠いほど安全かというとそうじゃないよ、という話です。

理屈は「風に運ばれるから」。

幸い・・・なんでしょうね、ずっと西風模様なので、助かってる気がしていたのですが。


そのへんどうなの?


という疑問にある程度答えてくれるのが、何故かノルウェイの気象庁。
放射線物質の飛散予報を出してくれています。

放射性ヨウ素の飛散予報
↑こちらをクリックすると↓こんな感じの見やすいアニメが。
$ネコぶろぐ -メンタルヘルスブログの筈だけどしばらく福島第一原発事故に注力--ノルウェイ気象庁ヨウ素飛散予報


I-131はヨウ素、Cs-137はセシウム、Xe-133はキセノン、だそうです。

右側の表の青矢印をクリックすると、上記三種類の放射線物質の飛散予報を、色々な範囲で見ることが出来ます。

時間によりますが、北のほうも、都心のほうも、飛んできてますね。

・・・キセノンすごいですね。毒性とかどうなんだ?、調べなきゃ><


そして、シベリアや北米にも迷惑かけまくりですね・・・って、ヨーロッパまで届いてるな。
「出してくれてる」んじゃなくて、全世界的に問題だからやってるんですね。ははは・・・。