そうそう、肝心な手術のことですが、私の腫瘍はこちら↓
この上部脇側が、乳がんの腫瘍位置として一番多いそうです。私は右側だけれど、全体には左側の人の方が多いんだそう。
腫瘍が2.3センチでひとつだけ、乳首から6センチ離れているので、温存手術可能。
温存の場合、再発リスクは30パーセント、でも温存手術プラス放射線治療で再発リスクは5パーセントまで下がるよ、と。
全摘するのであれば、脇リンパに転移がなければ放射線治療は必要なし、再発リスクは3パーセント。温存プラス放射線治療の再発リスク(5パーセント)との差はほぼないと考えて良いよ。予後、生存率ともに変わりがないから自分の好きな方を選んで、と言われました。
あなたな〜らどうする〜〜♩
これに関しては、私も夫も完全一致で「全摘」希望でした。
なぜなら、、、、
再発した時に見つける自信がない、から。
母が乳がんサバイバーということもあり、かなり早くから毎年マンモグラフィを受けてきました。
そのマンモグラフィの結果レポートにいつも書かれているのが、「怪しいものは見つかりませんでした、ただあなたの乳腺はかなり発達していて全体的にマンモが白く映るので、癌(白く映る)があったとしても見つからない可能性があります。ご了承を。」てな文言。
これね、訴訟の多いアメリカ、何かあっても訴えられないようにとりあえず書いてあるだけで、でもある程度の大きさの腫瘍があればさすがにわかるでしょ!と思っていたわけですよ。
でも今回、しこりが見つかり精密検査をする過程で細胞検査をして、その時にチタンのチップを埋め込んで(もし細胞検査の結果が良性だった場合後々マンモやエコーで検査する人がこのしこりは一度生検されたものだとわかるように)、再度マンモグラフィを撮ったんですが、その映像を見せてもらってびっくり!!!2.3センチもある私の腫瘍、この後に及んでまだマンモに映っていない!!!いや、正確には映っているんですけど、白く映る乳腺の陰に隠れて探せない、、、
もししこりの自己申告なしで普通に定期健診マンモとして撮っていたら、毎年恒例の「怪しいものは見つかりませんでした、ただあなたの乳腺はかなり発達していて全体的にマンモが白く映るので、癌(白く映る)があったとしても見つからない可能性があります。ご了承を。」だったと思います。確実に。
もう怖い。エコーだって、ある程度しこりが大きくなって映るわけで。
去年の年末、しこりの精密検査をすることになった、と日本の母に電話した時に、母が一番に言った言葉、、、「もうおっぱいなんて用済みでしょ、さっさととっちゃいなさい」
私「!!!!」えーーー!!きっと良性だよ、心配しなくていいよ、とかではなく?!
まあ確かに、30年以上も前に乳がんになり、全摘している、乳がんサバイバーである母の言葉には重みもあり。
ありがたいことに、母乳育児の経験もさせてもらいました。昔からラペルラやら、ワコールのお高いブラやら、色々楽しませてもらいました。我がおっぱいに悔いなし。そんな心境。
なので全摘という選択を選んだ、、、、
までは想定内だったんですが!
そこから想定外の事態に、、、(続く)
