こんにちは!(^^)!

就活サポーターのイワモトです!


さて今回は、就活中だからって就活に特化しない!

と言うことで、書かせて頂きます。


突然ですが、

皆さん日ごろ、“本”って読まれますか?


それはもちろん、就活本だけではなく、、


新聞やビジネス本、あるいは小説や、自己啓発本。

そして、情報誌やファッション雑誌など割とすぐに読み切れるモノでも

構わないのですが、



それらは“自分の考え方の幅や深さ”を、


“より広げたり、深めさせてくれる”観点が

たくさん詰まっているんだということを、


最近私自身が、特に、感じるようになりました。笑




私なんかは特に、いい年して『教養』の一つも知らないなんて、

ろくな大人になれないな~と思って、


池○彰さんなどの分かりやすくまとまっている時事ネタの本から入り、

歴史を勉強しなおしたり、リベラルアーツを学んだりしながら、

自分の考えを深めようとしたことがきっかけでしたが…。



経営者の方が書かれた本や、営業などで実績を積まれている方々が書かれている

ビジネス本からも、気付かされることが多く、


“自分の経験や考え方”とリンクさせていけば、

本から得られる情報を切り口に、

一人で考えている時には行きつかなかった答えを

発見することが出来るんだなと思うのです。



本を読むことって、経験に絡めていけば、

自己分析にも自己成長にもなるんだな~と、再発見です。


ただ一方、意識していかないといけないのは、

誰かが書いている情報に対して、

『へえ~、そうなんだ~(受け身)』で終わらせるのではなく、

あるいは、スキルだけを読んで分かったつもりになるのではなく…


肝心なのは、考え方を学ぶ、ということです。


『自分だったらどう考えるだろう』とか、

『これを書いた作者の伝えたかったことってなんだったんだろう…』

などと、


自分の心や考え方を鍛える、と言う意味で、


主体的に、それらの背景・理由などを考えたり、

就職活動で、例えば悩んでいることなどがあれば、それらを絡めて、

この本をヒントに解決するとすれば、

何が活かせるかな?

と、一材料として活用すると、新しい発見があります!



※日ごろ本を読む方も多いと思いますが、

 肝心なのは、受け身で読み流すだけでは意味がない、ということです。



これをあえて今回書いているのには理由があって、


就職活動に関する情報をネットなどで見つけて、

それを良くも悪くも真に受けたまま、社会のイメージを悪くしたり、

自分の大切な一歩が踏み出せなくなってしまった求職者の方に出会うことが

わりかし多いな~と、面談をして思うことが前々からあったからです。



情報化社会だけあって、

今の世の中は情報に溢れています。



良い情報もあれば、悪い情報もある。


信ぴょう性の高い情報もあれば、

『それは主観だろ!?』と思う情報もある。



なので、是非うのみにせず、

自分でそれぞれ考えて噛み砕くということと、


いろんな角度から物事を見てみるために、

就活中だからって、就職活動の情報だけを集めず、


あえて、幅広い情報に興味を持って、

自分で色んなことを判断できるように、考えを深めていって頂きたいなと

思っています!



時には、本を活用して、

色んなことに、興味を広げていきましょう!



以上、就活サポーターのイワモトでしたm(__)m

さらばです!