こんにちは!(^^)!

就活サポーターのイワモトです!


突然ですが。


昨日、テレビにアンジャッシュの渡部さんが出られていました。

お笑いブームに乗って、番組からも引っ張りだこだった彼が、
一時期、気付けば何からも声がかからない、
という期間を経験した時、勉強に専念した、という話をされていたのですが、

その内容から伝わってくる、
徹底的な自己分析に「凄いな!」と気付けば食い入るように
テレビを見ていました。


当時の渡部さんは、資格取得を自分の目標と課して、
今や“渡部さんと言えばグルメ!”のようなブランディングが
出来ていますが、

凄く自分の存在価値や、立ち位置について深く深く内省されたんだと
考えさせられました。

まさに、努力が実った成功ストーリー、だと感じました。


話の中で、特に印象的だったのが、

「番組制作側の意図をくんで、自分に出来ることは何かを真剣に
考えるようになったら、仕事が舞い込んでくるようになった」

というコメントでした。

「自分は面白さで呼ばれているわけじゃない。」
言いきる渡部さんが、なんとも清々しかったですが、

これは、なかなか自分の経験やスキルに自負と言うか、
自信があればある程、
冷静に判断できないところかなと思うのです。


よく、AKBのさっしーこと、指原さんも、
自分プロデュース力に長けている、と聞きます。

彼女も結局、御自身のコンプレックスや、周りからの見られ方を
よくよく理解しているからこそ、
見せ方、や仲間の活かし方もよくよく分かっているんだと思います。

これは凄く、学ばされる視点です。


就職活動や、自分が働く中でお客様と対峙する際も、
結局この、自分プロデュース力や、
客観的に自分自身の立ち位置や強みなどを理解していてこそ、
成果に結び付けられる部分は大いにあるなと思うと、

是非、私たちも自分自身の良い面も悪い面にもしっかり目を向けて、
理解しておくことで、また一歩成功へと近づけるんだと心得ておく必要がありますね。


ちなみに、文字通り客観的に自分を見てくれる、
と言う意味では、
第三者に相談してみることもまた、一つ解決の糸口を見つけ出せる
チャンスを秘めていますから、御家族や御友人に
自分の良い面、悪い面を教えてもらうのも良いですね。


そして、それでも迷ったら、
私たちスタトレも是非第三者の目として活用してみてくださいね^^




以上、就活サポーターのイワモトでしたm(__)m

さらばです!