こんにちは!(^^)!

就活サポーターのイワモトです!


ちょっとお久しぶりになってしまいました。

本日は大阪からお送りさせて頂いております!


さて。


今回は、マイナスな気持ちも受け止めよう、

ということを書かせて頂きます。



突然ですが、

『マイナス言葉禁止』



こんなルールがあった時、

皆さんはどう感じ、また気持ちはどう変化していくでしょうか。



よく脳科学などで、

“自分の言葉をよく聞いているのは自分自身だから、

 否定語を使わずに、プラスの言葉を発信した方が脳に良い!”



と聞きます。

確かに、いつもため息ばかりついていたり、

「出来ない」「やだ」「むり」なんて言葉を乱発すると、


本当に自分が出来ないダメな人間なような気持ちになってきますから、

言葉は人の心を創るし、人に与える影響は大きいんだと気付かされます。



しかし一方、

変なとらえ方をして、かえって窮屈そうにされている方にも出会うことがあります。



「そもそも、こういう考えをするなんて自分はおかしいんだ」

「こんな気持ちになってはいけない、あの人の方が大変なんだ」



等々。


要は、自分の中からわき出た気持ちを“ネガティブだからだめなモノ(感情・考え)”と、

頭ごなしに否定をする癖があるわけですが、



これはなかなかに、キツイものがあります。


ネガティブな感情だろうが、なんだろうが、

自分の心から湧いて出てくる気持ちは事実であり、

何かを意味していますね。



だから、そこと向き合わないまま目をそむけていくことは、

結果、そのモヤモヤ増大させます。


現状に不満が出たり、

不安が湧いてきたり、

人を疑ってしまったり。。。



何かが自分に起こった結果、

そんな気持ちが湧いてきたんだと思えば、


消すのは、感情ではなく、

そこに至るまでの問題点です。



それを凄く、最近感じさせられています。



事実を受け止めてからでないと、前には進めません。



だからこそ、自分の心を大切に尊重して上げてほしいのです。


まず、なんで自分がこんな気持ちになったのか、

この行動をとったのか。



相手に対してもそうです。


なぜあの人はああ言ったのか、

なぜあの人はあの行動をとったのか。




全てに意味がある。

そうやって、人と向き合い自分と向き合い、


一つひとつクリアをしていきながら、

自分自身に自信をつけていけたらいいですよね。

今日も自分の湧きでる感情は大切に。自分をごまかさず。


頑張っていきましょう!

以上、就活サポーターのイワモトでしたm(__)m

さらばです!!