こんにちは!(^^)!

就活サポーターのイワモトです。


大学生の就職活動が、

今の時期インターンの予約でバタバタなんだと、

妹から聞きました。


皆さん、いかがお過ごしでしょうか。



インターンシップという制度は、

実際に“職場”を体験できるので、就職活動する中では、

より“志望度”を高められたり、“働く意欲”を高められる、絶好の機会です。



近年特にインターン制度を企業側が強めているのは、

『増え続ける3年以内の離職』と、それに付随して、

入社前と後のギャップに悩む新入社員が多いからだと理解しています。



確かに、ちょっと話は違いますが、

以前不動産の会社の方が、


“お部屋選びは、お客さんが夢と希望を抱いて来店する場合がほとんどだから、

まずその夢は、これくらいかかるんだよ!って現実を伝えていかないといけないんだ笑”


と教えて下さったのと近しくて、


学生さんもまた、「こんな会社だろう」と良くも悪くもイメージをして、

会社を見るので、実際社会人ってこうだよとか、

そもそも会社ってこういう場所だよ!っていう、現実を伝えていかないといけない部分って

有ると思うんです。



入社前に、ワクワクする面ばかりに目が行って、

いざ入社したら思いのほかギャップがあった、

と多くの方がなるということは、



「入社前までは上手くだませてたのに…チッ」



なんて思う会社はなく、笑



「どんなイメージをしていたんだろう?」

と少なからず、疑問を残して、離れていく若手社員に頭を抱えておられる

会社さんも多くあるんだと思っています。



もちろん、両者に言い分はあるのですが、


だったら事前にある程度理解し合っておきましょうよ、というのが、

このインターンシップ制度の良いところなんだと思います。


がしかし。

これはやっぱり、行きたかったり少なからず興味のある会社様へ

行かないと意味がないですよね。


「周りがインターンをやっているから、自分も行かなきゃ」と

ついつい不安や焦りをかりた立てられる人もいると思いますが、


結果、あんまりな気持ちで挑んだ会社が、

同じくあんまりだったら(気持ちが前向きじゃなければ、こうなりやすいですよね)


今度は、就職活動や就職することそのものに対して、

イメージが悪くなって、億劫になってしまって…最悪足が止まって、

ということもあり得ますからね。



何事も、“とりあえずやってみる!”という姿勢は大切ですが、

後ろ向きな状態で、流れに身を任せることは、あまり良い効果を生まないということです。



是非、就職活動されているみなさん。

見えないものは多いと思いますが、


最終アクションをとる時は、前向きに…前向きに…!

気持ちを前向きに持って進めて参りましょう!


それでも困ったら、スタトレへ^^

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以上、就活サポーターのイワモトでしたm(__)m

さらばです!!(^○^)