ハレの日を美しく送るには、
ケの日が大切。
つまり、「日常」が
ハレの日の土台になる。
ヒールを履いてウキウキしても
足が痛くなってしまったら
楽しい気持ちは
感じにくくなる。
ヒールを履いても
びくともしない
インナーマッスルを
日常で育てていたら、
ヒールを履くその時間は
日常の地続き。
少しも、怖くない。
👠
着物を着てウキウキしてても
首が前に落っこちてたら
写真を見てがっかりする。
首のインナーや
それを支える背骨や
骨盤、足元を
日常で育てていたら
首がスッと上に伸びた
美しい着物姿は
日常と地続き。
当日の頑張りは最小限で済む。
👘
煌びやかな世界と
その土台となる日常。
表舞台と
裏。
表に立つときの「力み」が減るよう
裏での「澱み」が減るよう
ケの日を何より重視する。
そこは、
いや、
そここそ
努力するところ。
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