草地に咲く・・仏蘭西菊(フランスギク) | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

和名はフランスでよく見られる菊の花であることに由来します。

 

以前はマーガレットと呼ばれていましたが、木春菊(モクシュンギク)と区別する為

 

仏蘭西菊(フランスギク)と名づけられました。

 

 

 

 

キク科、ヨーロッパ原産の帰化植物、草地・道端・庭先などに生育、草丈は30~100センチ、

 

 

 

 

開花期は5~7月、茎頂に花径5センチ程の白色の頭花を付けます。

 

頭化の中心部は黄色の筒状花、周囲は白色の舌状花からなります。