末摘花(スエツムハナ)・・紅花(ベニバナ)名前は花は紅色の色素を含み、染料や薬用として使用されることが由来です。 別名の末摘花は、茎の末の方から花を摘みとることから名付けられました。 キク科、原産地は西アジア・地中海沿岸、古くに中国経由で渡来、草丈は60~100センチ、 開花期は4~7月、咲き始めは黄色ですが、徐々に赤っぽく変化します。