金宝樹(キンポウジュ)・・ブラシの木 | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

名前は、木にコップなどを洗うブラシに似ている花が咲くことから名付けられました。

 

別名の金宝樹は、葯が金色に輝いて見えることに由来します。

 

 

 

 

フトモモ科、原産地はオーストラリア・ニューカレドニア、樹高は1~3メートル、

 

 

 

 

開花期は5~6月、花色は赤色で、美しい雄蕊が長く突き出てブラシ状になります。