里に咲く・・花水木(ハナミズキ) | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

花水木はミズキの仲間で、花が目立つので名付けられました。

 

1912年東京市がアメリカに桜を贈り、その返礼として贈られたのが始まりです。

 

 

 

 

ミズキ科、原産地は北アメリカ東部、樹高は3~7メートル、

 

 

 

 

開花期は4~5月、白色やピンク色の花を付けます。

 

花ビラのように見えるのは苞で、花の本体は中心に丸く集まった部分です。