浜簪(ハマカンザシ)・・アルメリア | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

名前はケルト語のarmor(海岸に)が語源で、海辺の草地に自生することに因みます。

 

和名の浜簪は、玉状の花姿と海辺に多く自生することが由来です。

 

 

 

 

イソマツ科、原産地はヨーロッパ・北アフリカ、草丈は10~40センチ、

 

 

 

 

開花期は3~6月、花色は白色・赤色・ピンク色などがあり

 

花茎の先端に小さな花を玉状にまとめて咲かせます。