雪解百合(ユキゲユリ)・・チオノドクサ名前はギリシャ語のchion(雪)とdoxa(輝き)に因み、雪解けの頃に咲くことに由来します。 和名の雪解百合は、雪解けの頃に百合に似た花を咲かせることに因みます。 英名のブローリ・オブ・ザ・スノーも同じ意味で、日本には昭和の初めに渡来。 ユリ科、原産地はクレタ島・キプロス・トルコ、草丈は10~20センチ、 開花期は2~4月、花色は澄んだ青色で中心が白くなります。 早春に星形の可愛らしい花を咲かせます。