霓裳蘭(ゲイショウラン)・・シンピジウム | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

名前はギリシャ語のcymbe(舟)とeidos(形)が語源で、唇弁が舟に似ていることが由来です。

 

和名の霓裳蘭は、「虹の様に美しい裳」の様な蘭という意味です。

 

冬の時期長期間咲くシンビジウムは、冬の花壇・鉢植えの代表格です。

 

 

 

 

ラン科、原産地は東南アジア、草丈は30~80センチ、

 

 

 

 

開花期は12~4月、花色は白・ピンク・緑・黄・オレンジ・茶・複色などがあり

 

花ビラは基本6枚で中心にある唇弁(リップ)が特徴的な形です。