ガイラルディア・・天人菊(テンニンギク) | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

ガイラルディアの名は、フランス人生物学者ガイヤール・シャラントノート氏の名前に因みます。

 

和名の天人菊は、花の美しい姿が天人のようであることから名付けられました。

 

 

 

 

キク科、原産地は南北アメリカ、草丈は30~40センチ、

 

 

 

 

開花期は7~10月、花色はオレンジ・黄・茶・複色などがあり

 

花は筒状になった花弁の先端が割れている変わり咲きの矢車天人菊です。