池に咲く・・蓮の花托(カタク) | すたこらの雁書

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蓮は花の中心部にできる花托の姿が、蜂の巣に似ており⇒蓮と呼ばれるようになりました。

 

蓮の実は栄養価が高く、中国や東南アジアでは広く食用に使用されています。

 

 

 

 

水面の蓮の葉や花に混じって、まだ薄緑色の花托が生育しています。

 

 

 

 

花托は成長しながら果托に変化し、色も褐色化しハスの実になります。