診断士試験について、
ブログを書くのはすごい久しぶりのような気がします。
たまたま受験生の勉強する様子をFBで見る機会があり、
今回書いてみました。
初めて中小企業診断士を受ける方は、
1次試験に向けてGW明けから
追い込みに入ってくる時期かと思います。
だから、目の前のことに全力投球してますって
気持ちはよくわかるし、正しいです。
でも診断士は二次試験が大切です。
二次試験の全体的なイメージはつかめてますか?
今年合格したいなら、
少なくてもGW前後には二次試験の
イメージを明確に持つ必要があります。
たとえ、TACなど受験支援に頼るにせよ、
二次試験ではほとんど多くの通る道が、
「ふぞろい」です。
どうせ通る道なら早めの準備が欠かせません。
当たり前ですが、1次試験直前になると多くの方が準備に入ります。
直近分は手に入りますが、過去分となると手に入れるのが至難の業です。
過去分はいまから入手しておきましょう。
(※はっきり言って、今年一次試験に合格しなくても来年使います。)
二次試験前に揃えておきたい「ふぞろい」は、
~5/1にちょうどアマゾンで予約開始したところです。
~2016(エピソード9)、2017(エピソード10)の2年分の答案分析をまとめたものです。
※再現解答もありますが、過去分は分析で十分でしょう。
~2014(エピソード7)、2015(エピソード8)の2年分
~2011(エピソード4)、2012(エピソード5)、2013(エピソード6)の3年分
これで、全部で8年分さかのぼれます。
何度も言いますが、合格するためには二次試験の前には
「ふぞろい」をそろえたいと感じるでしょうが、
そのころには過去のモノを中心に在庫がなくなることは明らかです。
ほとんどの人が動いていない今なら手に入れることが可能です。
(※しかも、中古で定価以下で揃えることもできます。)
私は二次対策ではMMC(通信)を利用しましたが、
過去問の解説は「ふぞろい」が大いに役に立ちました。
直前期に入手が難しかったけれど、
過去分は価格が高騰する中で、手に入れました。
特に私と同じく地方にいて情報が足りない方には、
せめて不利にならないように
事前の備えはしてほしいと思っています。
□ 参考まとめ