7/21新刊発売です！今回は単行本で熱血お仕事ノンフィクションです〜！なんと私の熱い栄養士人生が本になりました。
以下詳細です。
2013年の「全国学校給食甲子園」で男性として初めて優勝し、全国での講演や海外での食育授業など、活躍の場を広げ続ける栄養士・松丸奨氏が、自身の仕事やこれまでの歩みをつづったノンフィクション。
かつて「給食が大きらいだった」という著者が、子どもたちを「最高においしい!」とうならせる給食作りを目指して、さまざまな壁に直面しながらも日々奮闘する姿を描きます。
栄養士、調理員、生産者など、給食作りに携わる人々の仕事にかける思いや、給食と地域社会のつながりを知ることができるとともに、ジェンダーギャップ、貧困、食品ロスなど、この世界を取り巻くさまざまな社会問題についても考えることができる1冊です。
実はこのお話、昨年に出演した安住紳一郎さんの日曜天国がキッカケでした。
この番組にゲストとして呼ばれた私は、給食にかける熱い話しを色々と披露しました。安住さんは大爆笑！本当給食ばかですね〜笑と
とても多くのリスナーの方々に届いたようで、様々な方面から反響がありました。
その中から今回の編集さんから連絡がありました。
「松丸さんの話に衝撃を受けました。本当に楽しくて、心に響きました。
ただ、もしかしたら勘違いではいけないから、一旦間を空けて心を落ち着かせました。でもやはりこのラジオでの話を思い出してしまいます。
一緒に本が作りたいです！」
ということなのです。なんて熱いオファー…熱いもの同士が共鳴。
ということで本作りがスタートしたのです。
かなり感動的なお話も多く、読みながらウルウルするかもです。
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購入してくれた人に何か特典やイベントができないか考え中です。
リクエストあればぜひ